最愛の子のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『最愛の子』に投稿されたネタバレ・内容・結末


貧困
一人っ子政策
誘拐
人身売買
産んだ親
育ての親

何が正解か分からない。
どちらも被害者なのかもしれないとすら
思った。

誘拐してしまった夫が一番悪く思うが
貧困農家には手段がなかったの…

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しんどすぎるけど考えさせられる作品。
中国における一人っ子政策、そして度を越した格差社会が起こす悲劇について実話に基づき深く切り込んでいる。

本作は、2008年3月に誘拐された男児が3年後の201…

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3歳の息子ポンポンが行方不明に。
三年後に発見され戻ってきた息子は育ての親を慕っているというツラいお話し。
児童誘拐の厳しい状況を描き、ベースに中国「一人っ子政策」の社会的な一面や「被害者の会」での…

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隣国の文化や事情が覗ける映画。
誘拐された子供の話を軸に
様々な社会問題が内包されていて、
分かりやすく、考えさせられる映画だった。
見終わった後に公式サイトを見ると、
問題点がまとめられていて振り…

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愛する息子を誘拐されてしまった夫婦、誘拐犯の妻、その他子供を探し出す会の人など少し群像劇的なども含んだ作品だった。どこにも正義も答えもなくて、全員ずっと苦しいままで胸が押しつぶされそうになる。

3…

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なんとなく観始めたのだけど、脚本がとても上手くて驚いた。

鮮やかなセットアップから、ターニングポイントを経て、子どもを探す両親の悲しさを描いた前半。必死に探す気持ちを逆手に取った詐欺や、子どもの売…

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一人っ子政策の時代だから子供産む度に申請必要で死亡証明あるかないかで変わってくるのか…
出てくる人全員が何らかの被害者だった
リーさんは立場として加害者であるにも関わらず、被害者夫妻が強く糾弾できず…

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誘拐犯の妻、勝手すぎるだろ。

猿の話が怖すぎて無理。

あーやっぱり疲れた。
みんなが辛すぎる。しかも実話とか。
産みの親と育ての親に、幼児誘拐の被害者達、そして親の介護に悩まされている子供の視点を入れて、重層的に中国社会を描いているのはさすが。
映画作…

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長い。
この国には相手の立場に立って考えるという意識が足りない、と映画中でのセリフがあるけど、そういうこと言いながら後半誘拐犯の妻寄りに見えちゃうのがこの国なんだよなぁ。絶対知ってただろうし同情も感…

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