「八日目の蝉」を思い出しました。
中国版にしてさらに社会派映画にした感じ
子どもにとって親は選べないし、さらに大人たちの都合によって一番振り回されてしまうのは弱者である子どもたち。どちらの母親の気…
涙なしには見れない映画。なにこれやばい。
中国の街中である日いきなり息子が姿を消す。両親の必死の捜索の元3年後に田舎で見つかったが、3年はあまりにも長かった。実の両親と空白の3年間の育ての母、そして…
圧倒的だった。釘付けになって観てしまった。
これが実話って中国の闇を垣間見てしまった、、、
どう感想を述べたらいいかわからない。
自分の感覚としてあり得ないことが実際に起こっていて、それを観て湧い…
3歳の息子が失踪し、後悔の念と罪の意識を抱えながら捜索を続ける元夫婦の2人は、その3年後についに中国北部の村で他人の子として育てられていた彼と再会する。
実話ベース。
「そして父になる」も同じ問…
ティエンが見守っていた3歳の息子ポンポン。
だがふと姿がいなくなり、そのまま行方不明となり3年の月日が流れる。
両親は情報提供を求めたのち、ポンポンを発見するが誘拐した女性を母親とみなしており、実の…
重たいけど見応えはある。
誘拐された子供が実の親のことを覚えていないことが話をややこしくしている。
里子に出したとかならともかく、今回のケースでは育ての親ではなく、実の親に親権があるでしょ。実の…
エンドロールあたりで、実際の事件だったと知った。
誘拐された親は、自分がちゃんと見てなかったからだ…と責めてつらいのはわかる。
途中詐欺に遭いかけ、生命の危機すらも。
それだけ必死ってこと。
だか…
©2014 We Pictures Ltd