サクラメント 死の楽園のネタバレレビュー・内容・結末

「サクラメント 死の楽園」に投稿されたネタバレ・内容・結末

実際にあった宗教の集団自殺が元の話。

妹のキャロラインから久しぶりに手紙が送られてきたがその内容がなにかに洗脳されてそうだったので兄のパトリックはメディア会社と共に秘境にあるエデン教区というキャロラインのいる施設へ向かう。
施設というよりひとつの村の様で、皆電波もネットもない自給自足の生活をしており一見平和そうだが…。

この時点でもう恐いからさっさと帰りたい。

教祖が胡散臭い見た目の冴えないおっさんなのもリアル。苦しむことはないって言われて劇薬飲んだ信者達もめちゃくちゃ苦しそうだし最悪。
挙げ句教祖は銃で楽に自殺なのも胸糞。

こんなの自殺なんかじゃなく殺されたも同然。
助けを求めてきた喋れない女の子とか可哀想すぎる。この娘だけでも助けられなかったかなぁ…


グロくはないしあんまり期待してなかったけど雰囲気は結構恐かった。
でも後味は決してよくない。
歓喜の声の中
一心に注がれる眼差し
聞き上手な振る舞いをみせながらも
言葉巧みに会話の主導権を握る話術。
逃げ場のないような不気味な緊張感
静まり返った山林での沈黙の一時。
ドキュメンタリーといった感じ、
決して気持ちの内容ではないけれど
何かに救いを求める心を
巧みに操る人間の怖さから目が離せなかった。
人民寺院事件の地味なモキュメンタリー

楽園からの開放を淡々と語り出す教祖のおっさん
拘束された兄、燃え出す妹
母娘
所詮はモキュメンタリーな。
もっとカルトチックであってほしかった。
自殺までの過程がクソすぎるし、コミュニティの教祖としてはもっと心酔させててほしかった。
信仰のなんたるかはこの映画からはわかりません。
寝る前に観なきゃよかった……
カルト教団モノと聞いて大体予想する通りの展開 でもやっぱり女の子にメモ渡されるシーンはドキドキ 何となくあそこの撮影クルーの反応が好きというか、職業柄こういう展開を想像していたような少しの冷静さが妙にリアルで良かった
集団自殺シーンは本当に嫌ーな気持ちになる……何だかんだけっこう多くの信者は死を望んでいなかったじゃんね……ていうか妹!お前自分で兄ちゃん殺っといて何で全部失った悲しい着火になるんだ!
イーライロスと聞いてヘリのシーン観るとどうしてもグリーンインフェルノの例の墜落とかプロペラとか唐突の矢とか思い出しちゃう
イーライロスが製作になっているカルト教団の集団自殺の映画と聞いて割と前から見たかったので鑑賞。
なんかそこまででもなかったかな…とか思ったり。
POV式ドキュメンタリーで番組ちっくにされてるのはとてもいいんだけど何故か途中で第三者目線が入ったりしてるのが雑だった…。
こういう集団自殺ってときどき映画内では見るけど(ファンハウスとかにもあったと思う)人民寺院ってほんとにあったことなのね…。
なんかどう考えても怪しいだろ~って雰囲気とか幸せそうな信者とかはよかった。
女の子から"please help us"と書かれた手紙渡されたり信者のパスポートをまとめて保管してたりするところからどきどき。
でも集団自殺のところはそこまでだったかな~いや怖いけどさ…って感じ。
なんか3人がもうちょい身の振り方を考えとけば防げたような…?お兄さんが一番可哀想だな。
こういうタイプのホラーは観たことなかったけど、面白かった
実際はもっと色々あったのかもしれないけどPOVなので尺はこのくらいでいいです
「エゴの押し付け」というカルトの怖さを描いたところが独特の良さあり
‪けっきょくこういうやつって生の動画が世に流れちゃうと映画を作る意味……みたいな感じになるため、POVホラー映画として成立させるためにある程度フィクションを入れるほうが面白い
「別の場所で2つのカメラがまわる」という要素を盛り込んで矛盾を作らなかったのはなるほど〜と思ったが、よく考えたら1つは焼けて回収できなかったのだろうか‬
やはり事実は小説よりも奇なりというべきだと感じる
実際の事件のほうは教団側の手筈もボロが出まくりで変なところで人間味あふれてるのが怖いわけだから、それをPOVでだらだら流すとなれば精神的にも体力的にもしんどいと思うし、?ってなるところもあったけどすんなり始まってすんなり終わらせるようなフィクションとしてバランス良くできてる映画だと感じた
2013年。「サクラメント」は、神の恩寵の徴や象徴として神聖と考えられるキリスト教の儀式。NYに本社を置き、大手メディアが報じないニュースを伝えるVICE社。特派員の妹が薬物中毒を克服するために入った更生サークルを潜入取材する。彼らは税金を払わず、「社会ののけ者ばかりを集め」、自給自足の生活を送っていた。取材班が入ったことを契機に集団自殺が発生。自殺はキリスト教では許されないのだが、それを正当化するために持ち出されるのが「聖餐」という言葉。「政府に家族を殺されないために自分の手で殺す」という理屈が酷い。
わたしには何かに入れ込む気持ちも、団体行動も苦手だからコミュニティを作っての生活なんて考えられないけど、洗脳されてる人たちは本当に幸せだったんだろうか。

「わたしたちは家族だから…」?

中には洗脳されていない人もいたけど、無理に殺すことはそれに値しない。
そんなものは家族ではなく、ただのエゴ。

"コロニア"も観ててツラかったけど、コレは吐きそうになった。コレが現実にあったなんて信じたくない。
お父様の貫禄凄い。
実際にあった集団自殺の話を元にしてる映画で、POV系の撮り方をしてた。
狂ってる感じが足りなかった。もっとお父様に洗脳されてる人を描いて欲しかった。
でも、個人的には好き。
淡々とした映画が苦手な人は無理かも
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