猟奇殺人事件の実行犯達を洗脳の被害者として描く、監督の思想とエゴで事実を歪曲しまくった映画。
チャールズ・マンソンがファミリーに絶大な影響力を及ぼしていた事は事実だが、逆に言えば彼らがいなければマ…
💻 クライム・サスペンス・ドラマ・伝記映画
監督:メアリー・ハロン
シャロン・テート殺人事件に実行犯サイドの視点から迫るドラマ。
1969年8月9日未明、ポランスキー映画監督の妻であり女優のシャ…
最初からダラダラとした怠惰なコミューンのシーンが続く。
やたら長く感じた。
大体あんな無思想なただのエロオヤジに洗脳される感覚が分からない。
自己が完全に確立してない若い女の子をたぶらかしたのだろう…
『ワンハリ』観たら関連で出てきたので。「60年代は1969年8月9日に突然終わったと信じる者が多い」(ジョーン・ディディオン)の引用が強烈すぎる。あさま山荘事件の前にアメリカではもう「終わって」たん…
>>続きを読む国は、大人たちは、持て余してたんだ、この女の子たちを。
どう罰して良いか、解らなくて。
胎児の飛び散った血を頬に付けた女の子たちが、丘の上の住宅街の道を歩いて来た。
彼女たちは二言目には
“チャ…
マンソンファミリー大嫌いなので評価は低めだけど、当時の情景がわかる良き作品。
個人的に、マンソン自体ぜんぜんセンスもないし、カルト的なリーダーな部分も感じられない。女たちのバカ放浪記みたいな感じ。つ…
1969年に実際に起きたシャロン・テート殺害事件の実行犯サイドのお話。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド鑑賞時は事件の予備知識ゼロだったので唐突すぎてなんのこっちゃ分からなかったけど、事…
心に傷を負った女を洗脳、依存させ、殺しまでさせてしまう恐ろしい男。
チャーリーは一見カリスマ性があるようにみえるけど、スターになりきれなかったしょうもない男にしか見えなくて、普通の元気な女なら見向き…
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