ボヴァリー夫人のネタバレレビュー・内容・結末

『ボヴァリー夫人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ちょっとわかりにくめのフェミニズム映画だと思った。
エマのことをどう思う?って試されているように感じた。
「自業自得」とか「幼稚」とか「身勝手」とか書いてあるとかなしくなりそうで、他の人の感想が怖く…

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リアリズム小説の映画化。
時代を超えて、誰もが持ち得る感情がありのままに描かれている。理想と現実のギャップに悩み、破滅していく様子はリアルで怖い。

主人公が衝動的で浅はかなところ、おいおい!と思いながら鑑賞。残された夫のこれからを思うと、そっちの方が絶望でしょうに。エマのドレスのカラフルさが際立つ場面が多い。夫も早く気がつけよーと思う。

どう…

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エマのした事はもちろん悪いことであると思う。
ただ、エマの結婚への憧れ、結婚当初のウキウキした様子、何とかして夫との生活を楽しくしようと努力する様子を見ていると、あとほんの少し夫が歩み寄っていれば結…

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色々おしいな~というのが正直な感想。
題材自体は有名な名書ですし、毎日変わる色とりどりの衣装や装飾は相当凝ってるし、個人的にはキャストも良かったと思う。
でも、人間ドラマが中心なのに各主要登場人物の…

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エズラ・ミラーに本格的にハマったので
まずはビジュアルが1番好きだと思われるこちら💁‍♀️

ミア・ワシコウスカ好きだけど、なんか “夫人” って
感じじゃないよねぇ…といきなりの文句←
不倫が似合…

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エズラミラー様の回
ぎゃー…いつか原作を読む

不満のようなイラつきを持っていればイラつきの対象の優位に立った気持ちになるから何をしても許される気持ちになることあるなって思った。序盤、同じ眼差しをもった人との出会いの喜びと高揚感、そこに生まれる愛…

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フローベールの原作がおもしろかったから、映画はスッカスカに感じるのは仕方ない。映像美を楽しむ作品かな。
恋に恋する痛々しさや嘘を重ねて苦しくなっていく様子、金銭感覚ぎぶっ壊れて破滅していくどうしよう…

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修道院出のお嬢様が町医者の男へと嫁ぎ、華やかな結婚生活を夢見ていたものの、現実とのギャップに絶望してアップアップしていたところ、彼女に言い寄る男らの悪い誘いにのってしまい、隠れて不倫するは、言葉巧…

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