ギーズ公の暗殺の作品情報・感想・評価

ギーズ公の暗殺1908年製作の映画)

L'assassinat du duc de Guise

製作国:

3.0

『ギーズ公の暗殺』に投稿された感想・評価

無声映画のために作曲した世界初となる映画音楽みたいで、作曲家はカミーユ・サン=サーンスです。当時で70歳をこえてました。
ということは、シンデレラ含め、これ以前の作品は後で付け加えられていたことにな…

>>続きを読む
映画を第七の芸術たらしめた
歴史的な作品。
3.1
今年483本目

音にそっての映画

タイトル通りギーズ公が暗殺されるお話

舞台の1部を見ている感じ
mom
3.5
なるほど。
物語に沿ったスコア(楽曲)がつくようになったのね。
シーンに合わせた曲が流れるのは観ていて気分も高揚するし、展開にメリハリがついて面白くなる。
こうやって映画音楽が作られていったのか。
1.5

世界初の映画音楽ということ。内容がよく分からない。タイトルの通りギーズ公らしきと思われる人がころされる。映画というより、やっぱり舞台のワンシーン。ストーリー性や演出でいうとこれ以前の他の作品で目を凝…

>>続きを読む
yura
-
一部だけ。
サン=サーンスが音楽を手がけた作品~
それまでは即興で演奏されていたけど、はじめて音楽を指定した映画。=最初の映画音楽なんだって
mimi
-
この作品が無かったら映画が芸術として認められていなかった。フィルムダール社には感謝しかありません。
Sato
-

当日の技術や技法の度合い的に全くもって仕方ないのだが、18分という時間がとても長く冗長に感じてしまった。

これは全てのシーンが全身を写し切ったロングショットしかなく、観る人に伝えたい内容の焦点が定…

>>続きを読む
cil
-
稚拙な世界に馴染めてない感がすげぇ

あなたにおすすめの記事