*映画概要
長編アニメーション戦争映画。
主人公すず18歳。
広島から日本海軍の拠点地である呉へ嫁に行く。
呉は、日本海軍の拠点地の為、空襲に襲われる。
すずは、呉で空襲の被害に遭い大切なものを…
気になっていたけど、見ることができてなくて、再上映を映画館で観賞。
偶然8月6日でもあった。
この見終わった後の気持ちを大切にしたくなるような、幸せで温かい映画。
みなさんのレビューの通り、戦時…
戦後80年 広島原爆投下された8月6日に観賞。
「この世界の片隅に」今も戦争が起こってます……なんで?
二十数年前仕事で広島へ。
アパレルのショップオープンに呼ばれて社長と私で行きました。
打ち合…
他責しかできないくせに大きな顔する蛆が
大量に涌いたこの夏
敢えての8月6日に劇場へ
絵柄も雰囲気も基本淡く柔らかいのに
銃弾と爆撃だけが冷徹過ぎるくらいリアル
日常の破綻がその落差で描写されてい…
どんなに苦しくても、辛くても、この世界で生きていかなきゃならない。ほのぼのした絵柄だからこそ、浮かび上がる戦争の残酷さ、悲惨さ。世界中の人がこの映画をみて、8月6日に、広島でなにが起きたか、勉強する…
>>続きを読む© 2019こうの史代・コアミックス / 「この世界の片隅に」製作委員会