地獄の鍋の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『地獄の鍋』に投稿された感想・評価

1.8
備忘録↓
鍋に女を入れる。火が出る。煙が上がり、幽霊(?)になる。幽霊が燃えて消える。

※昨日の分のレビュー

◯感想
すごい。1903年の作品か。発想がすごい。今ならCGで作るような表現だろうに。どうやってやってんだ?どうやってんだ??ちゃんとゴーストが動いてる。



◯あらすじ

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3.4

どうってことのない、たわいない作品ではあるけど、けっこう好きですね。演劇か、昔のTVゲームみたいな、真横からの固定カメラだけで、いまから見ると、おおざっぱ(笑)、というか、盛り上げたりしないまま、山…

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すえ
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記録

幽霊(ゴースト)の表象は良い、やっぱりメリエスは理性中心主義批判的な位置にいると思う。

2024,短編68本目 5/24
南
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『Le Manoir du Diable』(1896)や『Le château hanté』(1897)を始め、メリエスは沢山の悪魔映画を作っている。

今作は貴族の女性を大釜に放り込み焼き殺すとい…

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テクニカラー以前のカラー映画
手作業の作業で付けられた色

「月世界旅行&メリエスの素晴らしき映画魔術」(2011)より
M
3.5
悪魔が人間を鍋にポンポン放り込むと、なんやかんやでそこから幽霊がポンポン登場する作品。コミカルなやり取りが面白く今だったらEテレがやりそうな感じですけど、当時は最先端の技術だったんだろうなぁ。
牛蛙
-

『月世界旅行』でお馴染みのジョルジュ・メリエス監督作品です
本来はモノクロの無声映画なんですがYouTubeにアップされているのはカラーバージョンでした。
内容は、二人の悪魔が高貴な女性と従者を拉致…

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2020.07.27 Amazon prime

「月世界旅行&
メリエスの素晴らしき映画魔術」より
3.0
手描きでフィルム一枚一枚色塗りってアニメみたいだな
「トロン」が正当継承してるんだな

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