ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏』に投稿された感想・評価

Kurage
3.1
バレエより過去の事件に重きを置いていて想像していたドキュメンタリーとは違った
JM
3.3

バレエと言えば「志村けん」が思い浮かぶくらい、自分の人生ではバレエにはほぼ縁がないw
だが、その人間模様が何となく気になって鑑賞。

華やかで人の注目が集まる所には金も権力も集まり、それに関わる沢山…

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3.5
ロシアの闇。
ボリショイバレエの芸術監督が顔に硫酸をかけられる事件から内部改革が始まる。
ボリショイの闇はロシアの闇。
マテ
4.0

美しく、おぞましい。フィクションを見ているような浮世離れした美しさがある一方、ゾッとするような現実味もある。いまいち事件の真相には切り込めていない感もあるが、そこがまた、取り繕われた体裁っぽくて怖い…

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3.7

ボリショイバレエの内部紛争の話

踊ることは楽しくない、辛いだけ、子供には絶対させたくないとトップのダンサーが言うのは衝撃
衣装とかシューズに針入れられたりするの漫画みたい

結局なんでセルゲイって…

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koro
3.4
バレエ界の闇、社会の闇が生々しく映されてる。ドキュメンタリーならではの重さがあった。
KNN
3.3
芸術、美術を共同体ないし集合体として作り上げること
内部の対立よりも正直国・政治が近すぎることに驚きを隠せない
3.8

ボリショイバレエ団のドキュメンタリー的な映画。
競争や嫉妬の世界が故に起こった事件は、本来、芸術であるべき誇りと伝統を貶すものとなった。

継続して行ける者は限られている社会の厳しさ。
才能あるもの…

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エマ
3.3

今まで観てきたバレエ映画の中で、もっともバレエ界の闇的なものを描いた作品だったかも。

どこの世界にもゴタゴタはあるんだろうなと思った。
結局自分が知らないだけ。

美しく張りつめたバレエを踊る人達…

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被害者のフィーリンの嫌われっぷり…。
真相は謎のままでスッキリしない終わり方。

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