ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』に投稿された感想・評価

aki
3.6
実話の映画化。
同じ権利を求めているだけなのに…胸が苦しくなる。

胸が苦しい…
ただ、ひいた視点で描かれることは救いだった。

同性パートナーを持つものにとって、平等を求めること、その切実さと、役者2人の演技に思えない表情にぐっときた…

生きているうちにできるこ…

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レビューするの忘れてた。女性同士の恋愛だけでなく、社会に一石投げかけたヒューマンドラマ。
実話をもとにしているというのが私のお気に入りポイント。良き映画だった。

人が人を愛し、同じように生活をして、人並みの権利を求める人権の話
デーンはローレンに女性パートナーがいると知り、当初動揺していたが、率直に思う所や感情を交わして真摯に話あうことで2人の友情が絆が深ま…

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4.0

人を愛すること、人に愛されること。

ただ、あたりまえの権利を享受したいと思うこと。平等であること。


ストーリー性 4/5 ×2
音楽 3/5 ×2
キャラクター 5/5 ×2
泣ける 5…

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3.6
めちゃくちゃ泣いた
愛する人にお金が残って欲しいって当たり前のことなのに同性ってだけでそれが通らないの意味わからなくてもどかし過ぎた。

このレビューはネタバレを含みます

あ〜〜泣くつもりなかったのにめちゃくちゃ泣いてしまった…ローレルとステイシーにはずっとふたりで幸せに暮らしてほしかった…
でもローレルが病気になってなかったら、今でも同性愛婚って認められてなかったり…

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感動の涙。
お互いの相手を思いやる2人、応援し力を貸す同僚たち、優しさに溢れていた。

命を惜しまず23年真面目に働いた警察官だったからこそ動いた法だろう。日本もそんな地位の人が訴えたら何か変わるの…

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エリオット・ペイジの役がブロークバックマウンテンのヒース・レジャーの役に若干口調が似てるなあと観てて思いました。人前で話すのが苦手な彼女が壇上で役職一同に愛するひとへの想いを語るシーンが印象的でした。
psy
4.0
実話に基づいた映画。同性のパートナーが遺族年金を受け取れるよう、権利を求めて戦うストーリー。
主人公が亡くなった5年後、州で同性婚が合法化した。

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