ノーマ・レイの作品情報・感想・評価

「ノーマ・レイ」に投稿された感想・評価

MiYA

MiYAの感想・評価

3.3
劣悪に環境下にある工場労働者の組合運動を描くという、社会性の高い映画。まぁ想像の範囲内のストーリーではありますが、この手の物語ではカタルシスは不可欠。強さも弱さもある等身大の女性を演しるサリー・フィールドが素晴らしいですね。

以前観た「ブレッド&ローズ」もそうだったんですけど、外からやって来て労働組合のオルグをする人間の存在ってのが不思議で。それ許容するアメリカ社会も。
nakagawa

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3.3
最初の機械だけを映すとことか工場内がずっと機械の音でうるさい描写が労働者を支配してる感じが出てていいと思った
ザン

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3.7
サリー・フィールドのいつも汗ばんでいる感じや工場の騒々しさが労働者階級のきびしい生活を感じさせてわかりやすい。
Haruki

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3.9
社会派ながら、闊達で力強いノーマに元気をもらえる作品。

劣悪な労働環境や労使関係に、当時の社会状況を感じる。

信念を曲げずに突き進むノーマに、段々と周りが味方になっていくのはかっこいい。
ノーマが「UNION」と書かれたボードを掲げて、みんながボイコットするシーンは感動的。

サリー・フィールドの演技は見事だけど、「ローズ」のベット・ミドラーの方がやっぱり好きだ。
meg

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4.0
社会派だが、小難しくなく、元気が湧く作品。ノーマとルーベンの地道な活動が徐々に波紋を広げ、例のシーンに繋がる。例のシーンは映画史に残る名シーンだろう。またノーマとルーベンが好い仲になるのかと思いきや、ソニーと結ばれるところも好感が持てる。それによりノーマとルーベンの間に性別を超えた愛を感じられる。崇高な絆だ。ただ内容がかなり啓発的なので、人によっては苦手かも知れない。しかし今の日本で放送したら受けるのでは、とも思う。不屈の精神!
おやま

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3.3
学校の課題にて。

未だにいろんな形での差別や偏見は残るものの、ここ数十年でだいぶそういったものが薄れてきたんだなぁと気づける映画でした。

劣悪な環境を変えるには、辛くても立ち向かう勇気がなければ変わらないんですよね。

当時は社会的立場も弱かった女性なのに、何も包み隠さず全力で実行したNorma Raeのような存在が、SNSで呟くだけの自分や現代の人には足りていないのかもしれない。
銀座セブンでの試写会で鑑賞。

主演のサリー・フィールドの逞しい存在感が見事。

今は結構いるかもしれないが、当時、働きながら自己主張を貫き通すという女性像というのは少なかった気がする。

監督は、マーティン・リット。
クロ

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3.5
★★★☆☆
サリー・フィールドが下手なのか上手いのか、でも存在感はすごい。
アメリカ南部の田舎町。
ふたりの子どもを育てながら、紡績工場で働くシングルマザー、ノーマ・レイ。
ある日、全米繊維産業労働組合から派遣されてきたルーベン。
工場に労働組合を結成しようとする彼の知的な生き方に関心を持ったノーマはルーベンに少しずつ影響を受けてゆく。

ノーマを演じるサリー・フィールド。
完璧な人間ではないけれど、一度決めたら信念に負けない強い女性を見事に演じていました。
ストーリーには共感できる所もあれば難しい所も。
それでも前向きに、何かを訴えていくということがどれだけ大事なことか、工場勤務が長い私としては色々と感じるものがありました。
tohtan

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3.6
懐かしい映画です。サリー・フィールドが熱演してます。本当に強い女性を演じてますね。人種問題や労働問題、男女雇用均等化に至るまで普通のシングルマザーがここまで変わり、人々を引き付けるリーダーシップを発揮するなんて人は凄いですね。
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