ノーマ・レイの作品情報・感想・評価

「ノーマ・レイ」に投稿された感想・評価

Meg

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4.0
社会派だが、小難しくなく、元気が湧く作品。ノーマとルーベンの地道な活動が徐々に波紋を広げ、例のシーンに繋がる。例のシーンは映画史に残る名シーンだろう。またノーマとルーベンが好い仲になるのかと思いきや、ソニーと結ばれるところも好感が持てる。それによりノーマとルーベンの間に性別を超えた愛を感じられる。崇高な絆だ。ただ内容がかなり啓発的なので、人によっては苦手かも知れない。しかし今の日本で放送したら受けるのでは、とも思う。不屈の精神!
おやま

おやまの感想・評価

3.6
学校の課題にて。

未だにいろんな形での差別や偏見は残るものの、ここ数十年でだいぶそういったものが薄れてきたんだなぁと気づける映画でした。

劣悪な環境を変えるには、辛くても立ち向かう勇気がなければ変わらないんですよね。

当時は社会的立場も弱かった女性なのに、何も包み隠さず全力で実行したNorma Raeのような存在が、SNSで呟くだけの自分や現代の人には足りていないのかもしれない。
クロ

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3.5
★★★☆☆
サリー・フィールドが下手なのか上手いのか、でも存在感はすごい。
アメリカ南部の田舎町。
ふたりの子どもを育てながら、紡績工場で働くシングルマザー、ノーマ・レイ。
ある日、全米繊維産業労働組合から派遣されてきたルーベン。
工場に労働組合を結成しようとする彼の知的な生き方に関心を持ったノーマはルーベンに少しずつ影響を受けてゆく。

ノーマを演じるサリー・フィールド。
完璧な人間ではないけれど、一度決めたら信念に負けない強い女性を見事に演じていました。
ストーリーには共感できる所もあれば難しい所も。
それでも前向きに、何かを訴えていくということがどれだけ大事なことか、工場勤務が長い私としては色々と感じるものがありました。
tohtan

tohtanの感想・評価

3.6
懐かしい映画です。サリー・フィールドが熱演してます。本当に強い女性を演じてますね。人種問題や労働問題、男女雇用均等化に至るまで普通のシングルマザーがここまで変わり、人々を引き付けるリーダーシップを発揮するなんて人は凄いですね。
犬

犬の感想・評価

3.6
休憩時間

紡績工場で働くシングルマザーのノーマ・レイ
貧しいながらも両親と素朴に暮らしていた彼女のもとに、全米繊維労働組合のルーベンがやって来る
はじめは何も思っていなかった彼女も、ある出来事をきっかけに、組合に興味を持ち始め.....

アメリカ南部の紡績工場で働く女性の愛と結婚を通じて、女性としての自立、働く者同士の連帯感などを描く社会派ドラマ

スゴい女性でした

労働問題の他に、ユダヤ人や黒人問題も

労働環境が悪い
とりあえず、工場内がうるさい

サリー・フィールドの熱演が素敵でした

あと主題歌が良い!
オープニング好きです

行動力って大事
櫻

櫻の感想・評価

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二人の子供を育てながら目標もなく工場で働き、気晴らしに多くの男性と関係を持っていたノーマが組合をきっかけにいきいきと自信の溢れる強い女性になる話。
ノーマ・レイは良い母。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

3.5
2009/7/16鑑賞(鑑賞メーターより転載)
過酷な状況の工場で、しがない普通の労働者だったノーマが徐々に、かつ確かに自らがやるべきことを悟り、少しずつ力強い意志を持つ女性へと変化していく。公開が30年早ければ間違いなく"赤狩り"の影響を受けそうなテーマだが、彼女達が心境を変化させた理由などが丹念に描写され説教臭さがないのが良い。サリー・フィールドは始終しかめっ面なのだが、同じような表情でも前半と後半で表しているものは大きく異なり、仕草やセリフのみならずこういう「空気」で演技を変えられる得難い女優であることを再認識した。真面目なつくりの佳作。
1979年公開
監督:マーティン・リット
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製糸工場で劣悪な状況で働く女性が、志の弁護士と共に組合結成に向けて奮闘するお話。

当たり前の恐ろしさについてのお話。今となってはどう考えてもおかしいだろこんなの!?って思うようなことでも、前例の引力はすさまじいもので、それを変えていくのってものすごい大変なのだなと思います。そしてその時立ちはだかるのは、敵ではなく、味方であってほしい身内だったりするということも。変わることは体制側だけでなく、虐げられる側にも勇気とリスクは必要で。アジテーションの難しさを感じます。

アカデミー主演女優賞は常連サリー・フィールド。プラカードをもって機械の上に立ち上がるシーンは鳥肌もの。

2017年4月23日
サリーフィールドがこういう社会派ドラマに出ていることに驚いた。
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