ノーマ・レイの作品情報・感想・評価

「ノーマ・レイ」に投稿された感想・評価

tohtan

tohtanの感想・評価

3.6
懐かしい映画です。サリー・フィールドが熱演してます。本当に強い女性を演じてますね。人種問題や労働問題、男女雇用均等化に至るまで普通のシングルマザーがここまで変わり、人々を引き付けるリーダーシップを発揮するなんて人は凄いですね。
犬

犬の感想・評価

3.6
休憩時間

紡績工場で働くシングルマザーのノーマ・レイ
貧しいながらも両親と素朴に暮らしていた彼女のもとに、全米繊維労働組合のルーベンがやって来る
はじめは何も思っていなかった彼女も、ある出来事をきっかけに、組合に興味を持ち始め.....

アメリカ南部の紡績工場で働く女性の愛と結婚を通じて、女性としての自立、働く者同士の連帯感などを描く社会派ドラマ

スゴい女性でした

労働問題の他に、ユダヤ人や黒人問題も

労働環境が悪い
とりあえず、工場内がうるさい

サリー・フィールドの熱演が素敵でした

あと主題歌が良い!
オープニング好きです

行動力って大事
1979年9月12日、銀座セブンでの試写会で鑑賞。 

主演のサリー・フィールドの逞しい存在感が見事。 

今は結構いるかもしれないが、当時、働きながら自己主張を貫き通すという女性像というのは稀有だったのではないだろうか。 

監督は、マーティン・リット。
櫻

櫻の感想・評価

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二人の子供を育てながら目標もなく工場で働き、気晴らしに多くの男性と関係を持っていたノーマが組合をきっかけにいきいきと自信の溢れる強い女性になる話。
ノーマ・レイは良い母。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

3.5
2009/7/16鑑賞(鑑賞メーターより転載)
過酷な状況の工場で、しがない普通の労働者だったノーマが徐々に、かつ確かに自らがやるべきことを悟り、少しずつ力強い意志を持つ女性へと変化していく。公開が30年早ければ間違いなく"赤狩り"の影響を受けそうなテーマだが、彼女達が心境を変化させた理由などが丹念に描写され説教臭さがないのが良い。サリー・フィールドは始終しかめっ面なのだが、同じような表情でも前半と後半で表しているものは大きく異なり、仕草やセリフのみならずこういう「空気」で演技を変えられる得難い女優であることを再認識した。真面目なつくりの佳作。
1979年公開
監督:マーティン・リット
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製糸工場で劣悪な状況で働く女性が、志の弁護士と共に組合結成に向けて奮闘するお話。

当たり前の恐ろしさについてのお話。今となってはどう考えてもおかしいだろこんなの!?って思うようなことでも、前例の引力はすさまじいもので、それを変えていくのってものすごい大変なのだなと思います。そしてその時立ちはだかるのは、敵ではなく、味方であってほしい身内だったりするということも。変わることは体制側だけでなく、虐げられる側にも勇気とリスクは必要で。アジテーションの難しさを感じます。

アカデミー主演女優賞は常連サリー・フィールド。プラカードをもって機械の上に立ち上がるシーンは鳥肌もの。

2017年4月23日
サリーフィールドがこういう社会派ドラマに出ていることに驚いた。
せい

せいの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主演の演技がとりあえず凄い。
主人公の性格については思うところはいろいろあるけど、作品としては悪くない。
最近は労働映画が注目されなくなってきているので、観て損はない。
BaMbI

BaMbIの感想・評価

4.2
アメリカの労働問題、そして1人の女性の成長を描く映画の傑作。

南部の田舎町の紡績工場を舞台に、工場の劣悪な雇用形態、人種差別、偏見などの現在も続く社会問題を正確に、現実的に描いている。

それは終始工場の機械音を強調させることで、職場の重苦しい環境と過酷な現場を鮮明にさせています。

周りの威圧や軽蔑の目を向けられながらも、信念を貫き労働組合結成を目指す主人公ノーマを演じたSフィールドにとにかく拍手!

田舎町の普通の女性から800人の工場従業員を相手に少数の仲間や夫に支えられながら戦うノーマの姿に本当の強さが見えます!

そして最初と最後に流れる主題歌がとにかく作品とリンクしていて、とにかく心に響きます。

全体の作品の構成はもちろんだがラストスパートからエンドロールまでがとくに素晴らしく、見終わった後もその余韻に浸ること間違いなしの映画!
終盤の子供達に語るシーンがものすごく響いた

取り上げられたものはいまの私には少し合わなかったけど、
このテーマだからこその人間らしさがカメラからものすごく伝わってきて、やっぱこういう作品作りたいぃぃぃってなった。えいぞうだけでなく。
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