主人公で作家の津村(ユキオ君)は、不倫中に、妻を不慮のバス事故で失くしてしまう。
世間体では悲劇の作家を演じ、不倫という負い目を隠し過ごす日々。
そんな中で、同じバス事故で亡くなった妻の親友の旦…
幸夫は最悪だけれど、心を入れ替えるのに遅すぎるなんてことはないね。
先週行った草月会館のカフェがロケ地だったり、話題にあがった竹原ピストルが出ていたり、なんだかタイムリーだった。作品の至るところで…
よかった…………
得られなかったもの、失ってしまったものの代わりを探しながら生き続けるのも、最低な自分を誤魔化しながら生きるのもつらいよね。こんなに愚かで汚いのに形を保ってていいんだろうか、とか、自…
サチオ、なんてクズなんだ!西川美和作品を数本観て思うのが、クズ男率の高さ。彼女は過去に何かあったのだろうか。ハァ。世の男性は彼女の作品に出てくる男性を観てどう感じるのだろうか。私はプライドばっかり高…
>>続きを読むこの作品を最初に知ったきっかけは、2016年の本屋大賞にノミネートされていたこと。本としても完成度が高く、大好きな一冊になりました。当時の私は西川美和さんのことを作家さんだと思っていました。(まさか…
>>続きを読む何か作業用BGM的なものを探して
過去に観たことがありつつも自分にはハマらなかったが雰囲気は嫌いじゃないもの…と思って選んだ。
ハマらなかっただけあって大筋は覚えていたものの本木さん演じる主人公…
(C)2016「永い言い訳」製作委員会