不倫していた自分を守るかのように陽一の子ども達の面倒を見る幸夫は、まさに子育てを免罪符と見ているようで情けない。でも徐々に子どもとの関係性、自分ではない他者との関係性が深まっていくにつれて人間のある…
>>続きを読む妻を事故で失った小説家・幸夫は、その最中に不倫をしていた。悲しみをうまく表現できずにいた彼は、同じ事故で妻を亡くした男性と子どもたちと関わる中で、少しずつ変わっていく。
人間の弱さや愚かさ、喪失と再…
・妻が死ぬ。「後片付けよろしくね」という偶然にも偶然じゃなく意味深な言葉を残して事故死するが、主人公の中年男性職業作家はその夜しっかり不倫をしていて、妻の同僚を葬式にも呼ぶこともせず責められたりもし…
>>続きを読む小説で読んで友達を誘って映画館に行った
言い訳って長くなるほど嘘くさくて鬱陶しくて、家族とか愛ににてるんじゃないかと思う
洋画でも同じようなストーリーのものがあったけど、こちらの方が貰った愛を少…
不倫パコパコ人間に共感とか同情1ミリも出来なくてそんな見入れなかった。
だけど人生は他者って言葉は素敵。
この映画理解できる程私がまだ大人じゃないってことなのかな。10年後に見直したら受け取り方変…
これ見終わったあとにあらためてポスター見たら凄いところ切り取ってますよね。切り取ってるというかなんというか。
役者さんも素敵で、映像も素敵だったけど、どうしても内容や心情に入り込めなくて。
それ…
(C)2016「永い言い訳」製作委員会