泣けた。
タルコフスキーの遺作「サクリファイス」制作中、癌で闘病するタルコフスキーを捉えたドキュメント。
タルコフスキーがこの世に遺した7作を紐解きながら彼の芸術性や想い、人生を映し出していく。
…
【アンドレイ・タルコフスキー】
2018年発、映画監督が選ぶ史上最高の映画トップ10 (「BFI(英国映画協会)」発表)
第9位、鏡
【 監督 】 アンドレイ・タルコフスキー
【アンドレイ・タ…
タルコフスキーと自分を近づけてくれる素晴らしい映画資料
カメラの撮り方がヘイズコード期のハリウッドの撮り方と真逆で上から下に見下ろしているというのは面白かった
彼の作品の演出がロシア正教的宗教観か…
クリス・マルケル監督『アンドレイ・アルセニエヴィッチの一日(1999)』
巨匠監督の少年性ー
まさにタルコフスキーの"あの"シーンはこうやって演出されてたのか! と知られて、嬉しかった。ファイン…
かなりよかった。深作みたいに鬼監督かと思いきや現場でユーモア飛ばし笑い合ってチョコマカと動き回るタルコフスキー(そこも深作と似てる)。ウィキペディアとかにはタルコフスキーがソ連に怯えきって無駄に亡命…
>>続きを読む「ラ・ジュテ」「サン・ソレイユ」のクリス・マルケル監督が撮影した、アンドレイ・タルコフスキー監督のドキュメンタリー。
亡命したタルコフスキーが、5年ぶりに息子と再会を果たすところから始まる。
それ…