ネオンくらげ 新宿花電車の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ネオンくらげ 新宿花電車』に投稿された感想・評価

シリーズ2作目にして最終作。カバンひとるで上京したゆき、新宿のキャッチガールに。同郷の青年と知り合い、商売を始めるためにカネを貯めるが、悪い男に通帳を取り上げられる。同郷の青年が取り返そうとするが、…

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3.0

東映チャンネルにて観賞

シリーズ2作目って事で観てみました。
続編と言うワケではなくて、また同じような展開のお話。
やっぱり、主人公は逞しい。
その逞しさで夜の街を泳いで行く姿がカッコいい。

ラ…

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金銭欲と性欲のるつぼとしての新宿を不良性感度ビンビンに映す。地井武男の態度だけデカくて小物な悪い大人のギラギラをこれでもかと見せつけてくる。
このタイミングで三上寛の曲とか流れそうだなーと思ったら本…

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3.9

ラピュタ阿佐ヶ谷25周年『ニュープリント大作戦!』にて

冒頭の超広角で捉えられた70年代新宿の風景で先ず引き込まれる
(『野良猫ロック』の1作目観た際にも特に感じたけどこの頃の新宿のランドマークっ…

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恐らく当時の地方出身者の心に沁み渡ったろう正調青春ポルノ。
ヒロインの山内えみこが渥美マリの本家よろしくひたすら金の為に夜の底で逞しく生き、恋破れていく様を三上寛の唄で切なく彩るロマンポルノもかくや…

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isopie
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レイトショー特集/70′sプログラムピクチュアの雄 山口和彦Nights

五所川原訛りのおぼこ娘が数か月でネオンの海に染まる出だしから快調。山内えみこは無造作に羽織ったシャツの下に乳首が透けている…

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神
4.0
冒頭の方言「やめてけれー」に驚き、三上寛の歌にやられ、ラストの山一証券ネオンに複雑な思いを抱く。コインロッカーの赤子は血だらけだった。
3.5

冒頭の新宿の街並みがグニャッとなるのかっこいいけど上映するひとはドキッとするんじゃないか。
お登りのイモ設定だけど赤いコンバースはセンスあった。
マワした連中もブラックサバスみたいでかっこいい。
歌…

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今週もラピュタ阿佐ヶ谷で公開中の山口和彦特集にて。

千葉真一や志穂美悦子さんは登場しないんでアクションなし。つまりエロ路線。

「だけんども~」津軽弁、田舎丸出し娘が夢抱いて上京。開始3分くらいで…

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4.5

ラピュタ阿佐ヶ谷にて。これは傑作。山内えみこがこんなに良いとは思わなかった。ロマンポルノ的だな~とのんびり観ていたら凄いラスト。新宿ロケ多数でこれも非常に良い。いづみ旅館てのが『裸の重役』にも出てき…

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