・作品について
BGMの役割が大きい作品でしたね
サスペンスな場面だったり、緊迫した場面でも明るいBGMのおかげで、コメディタッチに感じ、重く感じることはありませんでした。
少し長めに感じたり、オチ…
芸達者な俳優さんたちが大勢出てきて、コレでもかと下品さを競う⋯⋯ということで、けっこう笑うし、退屈はしない。
まあ映画は娯楽なのだから、必ずしも高尚なテーマが必要ということはないし、人間の欲望や…
生臭くて、下品で、脂ぎってて、でも飄々と悪事を働く大竹しのぶと豊川悦司がふんだんに観れる。コメディタッチだから題材の割に重くない。
高齢者相手の結婚相談所の所長柏木(豊川悦司)は小夜子(大竹しのぶ…
(C)2016「後妻業の女」製作委員会