死に花の作品情報・感想・評価・動画配信

「死に花」に投稿された感想・評価

kty

ktyの感想・評価

3.4
森繁久彌さん、山崎努さん、小林亜星さん、谷啓さん、青島幸男さん、宇津井健さん、藤岡琢也さん、松原智恵子さん、、、芸能界の重鎮の豪華競演。

多摩市黒川の高級老人ホームという設定がリアルで、予測できないいろんな出来事が起こるので、事前に情報に触れないほうがいいですね。

出来事に関係なく、ベテランの方々が一同に会しただけで、ありがたみがあります。

顔の相って、人の歴史が凝縮されてるようです。厳しく演技を追及した山崎努さんは、凛とした険しさがにじんでるし、谷啓さんは、ジャズマンぼい風情だし、青島幸夫さんは、愉快な感じ。共通するのは、好きなことを追及してきたことかな?見習いたくなります。

自分もこんな老人になりたいなあ。

魅力的な老人が集まって好きなことに打ち込む姿は見てて楽しい。言ってみればローリング・ストーンズのライブの感じ。

今朝、チャーリー・ワッツの、訃報に触れました。80歳か、、、合掌。
AAA

AAAの感想・評価

3.7
この時におじいちゃんだった人たちは今もまだ日本映画のおじいちゃんで、大下容子は相変わらずワイドショーに出ていて当時から日本は何一つ変わっていないのではないかと思わされた。

愛する人と一緒に焼かれたり、1番大事な所で認知症が出たりと老人ならではかつ、尖った演出が光る一作だった。
Kamiyo

Kamiyoの感想・評価

4.0
2004年 ”死に花” 監督.脚本 犬童一心

とても面白かった。
名優が集まる、この老いた名優たち。

出演は、宇津井健、青島幸男、長門勇、藤岡琢也、星野真里。松原智恵子の若さにびっくり、60歳には見えない。また、嬉しいのは、小林亜星の奥さんが芳村実子で、高橋昌也の奥さんが白川和子という往年の女優が出演。
ふと泣かせてくれる、なかなか味のある長老には森繁久彌。
前半で周囲をあっと言わせる見事な最期を見せる女性に加藤治子。

高級老人ホームでの仲間の死。そこからこの映画の話が始まります。
一人の友人の夢(?)を実現しようと、お金を惜しまずに楽しみながらやっているおじいちゃんたちを見ていると
こっちまで楽しくなりました。
男はいいよ~、いつまでも子供みたいに楽しめて・・・夢見ること

東京郊外にある老人ホーム“らくらく長寿園”に暮らす
元映画プロデューサーの菊島(山崎努)は、同じホームの
入居者・源田から遺品をもらう。
その中に、銀行の地下に穴を掘り、金を強奪すると言う奇想天外な計画を記した“死に花”と題されたものであった。

ひとりが急死して、彼が生前に自らの葬式を完璧にプロデュースし
見事な式に仕上げたことに、残った人々は感銘と刺激を受ける。
自分らしい人生の大団円を遂げた仲間の生き様を見て
自分は残された時間を一体どう生きればいいのか。
それぞれの胸にそれぞれの思惑が膨らむ。
その内圧パワーは、死んだ彼が残したひとつのプラン「死に花」に
夢中で取り組むことに集中していく。
それは銀行まで地下トンネルを掘り17億の金を奪うという計画で
私財を投じて掘削道具を揃え、4人だった仲間がなぜか途中7人に
なりながら悪戦苦闘の末、トンネルが完成。
祝杯を挙げる彼ら。しかしその晩に思わぬアクシデントが・・・。
それでもなんとか目的を達した7人は、しかし
「あること」に気づく。
それは死んだ仲間の彼が残した、最後の「味な仕掛け」で・・・。

しかし、突拍子もなく、非現実な設定が、見ているときにはあり、少しの戸惑いはあるものの、ストーリー展開がスピーディで飽きさせない
ありえないストーリーに細かい笑いをちりばめて
もう二度と実現出来ない往年の名優たちによる競演が見どころ
子供の頃から馴染んだ俳優さんたちが老いる姿を見るのも
実はかなり複雑なものがある。
自分の老化を見るのと同じに、受け入れがたいものを感じる。
ヒーローはやっぱり心のどこかでヒーローであってほしいのだ。
根底にあるのは、途中で出てくるセリフのとおり
「この世は楽しむために生きるべき。苦労はスパイス程度でいい」
という人生賛歌である。
人生の第4コーナーを曲がった人たちや、もしくは
第4コーナーが見えてきた人たちに、お勧めの1本と言える

みんないーんですね、個性的で。
そしてそれが奇想天外なことをやろうと結束するんですが
その老いた姿がまた滑稽なんですね
男というものは何歳になっても夢がある。
そんな素敵な話の映画でした。
DVD📀所有、再鑑賞。『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心監督作品。山崎努、宇津井健、谷啓、青島幸男主演映画。

平均年齢73歳! 郊外のしゃれた老人ホームで暮らす悠々自適な老人たち。ところが、仲間のひとりが遺書とともに残した銀行強盗の計画に全員がノってしまう。人生最後の夢とばかりに17億円の現金を狙い、穴を掘る男たち。そして意外な結末が! 豪華なオヤジキャストも必見。山崎努のダンディーさを始め、青島幸男のセクハラオヤジぶりや谷啓のオトボケ、長門勇の天然キャラに注目。

郊外の老人ホーム。急逝した現田(藤岡琢也)はホーム仲間たちに銀行から17億円を盗み出す企画書を遺す。そこは仲間の伊能(宇津井健)がリストラされた銀行。仲間たちは一致団結し、計画を実行しようとするが……。
alsace

alsaceの感想・評価

-
記録
山崎努が意外とスタイル良くてビックリ。
彼が演じた菊島って役は、黒澤映画で脚本やプロデューサーしてた菊島隆三から名前が取られたのかなと思った。
nonbo

nonboの感想・評価

3.0
イケてるおじさんたちのお話。

こんな風に年齢を重ねていけたら素敵だな。
いつまでもわくわくしてたいな。
tunatuna69

tunatuna69の感想・評価

3.7
2020年現在鑑賞ですが考えてみたら、
主演男性は、山崎努以外方はお亡くなりになっています。残念。
2005年鑑賞

高級老人ホームで悠々自適の老後を楽しむ老人たちのお遊び。戯れ。
入居するのに数千万、いや億単位のカネが必要な超高級施設。
観てると、ちょっと腹立ってくるw

山崎さんと松原さんのベッドシーン、絡みが可笑しかったな~
松原さん、可愛い…

てか、加藤治子がやったことが怖い!
いくら何でもそんな事できんのか。
そういう年齢になれば、その状況になればやれるんだろうか。

亡くなったホーム仲間の遺品から一冊のノートが見つかる。
そのノートには、ある銀行から17憶を盗み出すための計画が恐ろしく詳細に記載されていた。

残った仲間たちは、よし!亡くなったあいつの計画を実行してやろう!とはしゃいで騒いで悪乗りして実行してしまう、というお戯れ。

17億のカネを銀行から盗み出すために、穴を掘りまくる。
いやそんな身体でいける?無理っしょ。
死んじゃうってw

まぁ、悠々自適過ぎて腹立つけど、爽快な映画でした。
きのこ

きのこの感想・評価

3.9
好きです。
突拍子もないことが起きたりもしますが、まるっと愛しいです。

一組のカップルの最後…
絶対無理だけど
少し、ほんのちょっと憧れました。
その日たまたま犬童一心監督の名前をテレビで見かけたので、試しに借りてみた映画。
大ベテラン俳優陣、バイタリティが凄いなと思った。
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