【フレームの外側の開発者ウォーホル】
ラドゥ・ジューデ論を書くにあたって、彼がお気に入りの映画として挙げているアンディ・ウォーホルの『ブロウ・ジョブ』を観る必要があり、DVDBOXを取り出して観た。…
男が顔の角度を変えるだけの映像が延々流れ続けるだけ。険しいままの表情と時折顔にできる不気味な影により、カメラの下側で何か不穏な事が起きているのではないか?と想像をせざるを得ない。
意味は不明なのでノ…
シュルレアリストのブニュエルが生涯をかけて追求した主題に肉薄する。
無償の被写体たる人体の一部分が大写しにされるだけで実験映像になる、殆どの前衛作家はこれを実践していると言っても過言ではないのだが…
記録
「Blow Job」
約35分間男性の顔を眺める。男性の表情から何しているのかを想像する。たぶんだけどカメラ下げたらとんでもないものが映りそう。
「Mario Banana」
1と2がある。…
ポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルがタイトル通り
「フ●ラされてる男性の顔を映し続ける」
前衛的なアート・ドキュメンタリー。
抜粋された部分を鑑賞しただけなので点数は控える。
表情だけでどんな…