人生で最も衝撃を受けたオープニングでこの先を更新することは恐らくないだろう。
現在、過去、小説の中の話と劇中何度も切替り進行していくが、違和感を感じさせない作りが魅力的だった。
伏線が巧みで小説で語…
2017年の作品
原作は小説 「トニー&スーザン」という原題名
これを映像化し、「夜行性の動物たち」というタイトルにしたもの。
このタイトルが象徴するエドワードの小説「夜の獣たち」は、不眠症のスーザ…
一体これから何を見せられるのだ!?と誰もが思うオープニングのインパクトが凄すぎる。
2人の再会のシーンが好き。特に兄のエピソードがあることで良さに拍車をかけているような気がするのだけど、そのシーン…
主人公の現在・元夫との過去・元夫作の劇中劇の3つが上手く行き来しながら展開される物語。」
オープニングのアート作品?に悪趣味だなぁと思いつつも、秀逸な構成に引き込まれた。
別れる時は長所まで憎む…
©Universal Pictures Photo©Merrick Morton/Universal Pictures International