[幸せな人間に不幸せな人間など見えていない] 100点
大傑作。想像以上に「仮面/ペルソナ」なアレックス・ロス・ペリーの長編四作目。鬱病だった父親を亡くし、恋人ジェームズにも棄てられたキャサリンは…
父親が亡くなり元カレと別れたばかりのキャットが親友の両親が所有する別荘に現実逃避に行く。おーう怖すぎる… 絶対何か起こりそうなのに何も起きない状態がずっと続くのが怖すぎる… しかも優しい日差しが流れ…
>>続きを読むジャケ写に唆られ鑑賞…
まさかの鬱映画で有名な監督さんの作品でしたს
とってもしんどい!! …呼吸を忘れるくらいの緊張感にサブキャラさえもが作中でI’m tired. ს
ファーストショ…
一人がどん底にいた去年、もう一人は浮かれていた。その境遇が逆転した現在、過去の記憶と共に映画は静かに狂っていく。
表現者の父は自殺し、恋人も去り、心身ともにバランスを崩したエリザベス・モスと、友人の…
Listen Up Phillipに続いてロスペリー監督xエリザベスモス作品をMUBIで。
打って変わって「ペルソナ」を思わせるきつい鬱映画。はじめのうちはウォーターストーンのキャラがタチ悪いと思っ…
そりゃね、変な短パンにあんな深いVネックのシャツ着た男につべこべ言われたら憎悪しか抱けませんよ。
そこでナイフをサッと隠すところがいい!
こんな言葉責めな鬱映画を撮る人が脚本担当のプーさん映画、俄…