ジャケ写見たら空回りな作品なのでは?
と期待値下げて見たけど良かったです
ストーリーよりもオオカミの美しさと
モンゴルの原草風景がとてもきれいで
この辺りのシーンは映画館で見たかった。
「セブン・…
自然の寛容さと人間の不寛容をジャックアノーが描く
文革を舞台に
人は自然の恩恵を取って奪うだけの存在という悲しい面を描きながら主人公を通して大自然の脅威に対して戦う人間の生活の美しさをも描く
生き…
モンゴル民族の生活ぶりと、自然豊かなその世界は本当に綺麗で、しかし時として自然の恐ろしさもあって、自然と動物と人間が共存する世界は、やはり大変なんだなぁと観ていて思いました。そして狼の生態がすごかっ…
>>続きを読むこれはストーリーはともかく、映画としての価値はあると思う。
少なくとも、モンゴルの実態を体験するにはこの上ない内容で、普段の日本に住んでいる私たちからすればそう簡単にお目にかかれない映像の数々で、狼…
大自然の中で生かされているに過ぎない人間の小ささと、知識によって肥大した傲慢の大きさを改めて実感した。全ては廻る因果と共にあることも。
自然の中にヒトが生き、その逆は摂理に反することを悟るほどに美…