久しぶりに自主制作らしい自主制作映画を観たなあって気分になった。
ごく私的な物語がいかにも手作りといった感じの映像で収められていく。
PFF(ぴあフィルムフェスティバル)が始まった当時の1980年…
TOKYO MXのPFFの枠で2022/5/7に放送してたのを録画して今日見た。U-NEXTでも見られる模様。
やっぱりちょっと自主映画レベルではあるんだけど、編集と撮影はちょっと良いと思った。エン…
文章表現の技法のひとつであるカットアップ(ストーリーの流れをバラバラに寸断し別の流れで接続し直す)を映像表現に落とし込んでみたぞ!って作品
小学生の頃からの仲良し4人組、はたちを迎えるも今日も今日…
地上波放送がデジタルに完全移行する。
アナログがデジタルに切り替わる中で、まだ時代に取り残された、「あの頃と変わらない」んじゃなくて変われない男の話。単純に懐かしくなる
タイトル通りカットアップを使…
“アナログ人間”のフミヤは友人たちと変わらぬ日々を過ごしていたが、いつの間にか一人だけ時代に取り残されてしまった自分に気づくドラマ。若手監督の登竜門、田辺・弁慶映画祭で第9回弁慶グランプリを受賞した…
>>続きを読むこれもPFF入選作品なのかな?
だったら厳しいな。
すげえラフに撮ってるのは、ワザとなのか未熟なのか。ちょい木更津キャツアイっぽい編集とか、いらなかったな。
時代の変わり目を受け入れられない個人…
携帯も持たず昔から何も変わらない青年フミヤの現実と空想の入り混じった物語。
子供の頃には20代30代って凄く大人だと思っていたけどいざ自分がそうなってみると昔から何も変わってない気がするもの。
…
あしたのSHOW!にて鑑賞。
旧式ビデオカメラやポケベル。
現代社会の最新技術についていけず、アナログ機器を愛用する主人公。
目まぐるしく描かれていく、彼の過去と現在、そして、現実と空想。
『内…
(C)2016「モラトリアム・カットアップ」製作委員会