遅ればせながら2018年1本目に選んで良かった映画。
親子の距離感が愛おしい。
『お母さんがいてくれればいいよ』ってこどもに言われたい。
そして親には見せないこどもの世界を見れる人を羨む気持ちもとっ…
これがマイク・ミルズの自伝的な内容だとするならば、表現(作品)になっても未だ甘えた息子のために引っ張り出される母親が気の毒。どれだけ進歩的な思想を述べても、大人になりきれない男性にとって女性は都合の…
>>続きを読むそれぞれ悩みはあるけど、あたたかさがあった。
本音をつたえれば一瞬で解決できるのに、相手の事を思いすぎて、その本音がいえずなんと伝えたらいいかもやもや、、
でも遠まわりした方が倍で学べることがあって…
このレビューはネタバレを含みます
どちらかというと男性に向けた作品であるように感じられた。
この映画に関して結論ありきで結局男なんて・・・云々言ってる人はちゃんと映画観ましたか?Twitter見過ぎじゃないですか?
昔から主人公は…
幸せを求めず女手ひとつ息子を必死に育て
てきた母親ドロシーが
思春期の息子に悩み周りに助けを求め
彼の思いを尊重していこうとする様に
心打たれた。
そんな母に女性として幸せを感じて欲しいと願う息子…
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