このレビューはネタバレを含みます
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ある母と息子の関係を、当時のアメリカにおける文化とか政治とかの要素を交えながら描いているのは好きだなーと思った。
文化的な要素は特に、アビーがいたこともあって作品とマッチしてた印象。
政…
20世紀を生きた女性達の人生
マイク・ミルズ監督の前作『人生はビギナーズ』は父親と息子の関係を描いた自伝的作品。そして本作も同じく、母親と息子の関係を描いた自伝的作品でした。ですが軸にあるのは…
このレビューはネタバレを含みます
ずっと胸がヒリヒリしたけど、たぶんこの先、何回も見返すすごく大切な映画
映画全体としてはめっちゃ綺麗なのに、めっちゃリアリティに満ちてる
すごく切実な作品だ
ジェイミーとアビーが踊るシーン、車の中の…
『aftersun』に続き、個人的最近の言葉にしたらどうとでも言えてしまえる系映画part2。
しっかり言語化したくて数日感想書くの我慢して寝かせてみたけど他者にも読みやすい言語化は特にできないま…
時代と映画内の母と子の年齢がほぼ自分(自分が子)と同じ。映画の中の時代、音楽は自分の体験とダブり、郷愁しかない。「『地球に落ちてきた男』を見て、紙を赤く染めた」なんてセリフを聞いて、「うわっその映画…
>>続きを読む1979年のアメリカを舞台に、シングルマザーの母と、同居人の女性たちに囲まれ、女性を理解しながら育っていく少年の話。
苦手だった。
悪いリベラル臭が漂いすぎだし、人間関係も軒並み気持ち悪い。
ま…
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