「ロックアイコンであることはどんな気分?」と聞かれると、「いつもラシュモア山を思い出す」と答えたパンクの女王パティ・スミスに迫るドキュメンタリー。
今こそみるべしパンク映画【パティ・スミス ドリー…
彼女の映画や詩をみてるとぼろぼろ泣いてしまうのだけど、多分私が生きて来て持たなかった感情を刺激してくるからなんだろうか?
彼女も全くの異物、全くの私に無かった考えを持っている。
彼女は幸せになると…
黒白の映像は植物の緑の生々しさを緩和してくれる。死の朗読。パティ・スミスは最後のビートみたいだ。 詩は死なない、人類が滅亡するまでは。M Trainからみれば、まだ若いパティ・スミス。ボブ・ディラン…
>>続きを読むパティスミスの事は全然知らない。ただ、佇まいが只者ではないのは分かっていたからいつか彼女を知りたくてこれを見た。見て面白い作品ではないかもしれない。
彼女はパンクの世界においては神格化されているが、…
パティ・スミス。その名前からイメージするのは、どのようなものでしょう。
『伝説のロッカー』とか『パンクの女王』といわれもしてます。
私としては「かっこいくてこわいおねえさん。反逆と脇毛」くらいのもん…
パンクの女王と呼ばれて久しい彼女だが、このドキュメンタリーにはそんな姿は無い…思わぬ等身大のパティ・スミスに逆に見入ってしまった。
詩人的なスタイルで語る本作で個人的に興味深かったのは、ウィリアム・…
ライブのシーンは扇動的であまり好きではないけど、日常の様子はすごく穏やかで素敵な感じ
何より衣装にしろ普段着にしろ着てる服がかっこいい
今回観た目的でもあるアンドゥムルメステールのイメージがややつか…