オテサーネクでも食べ物は流動食的なスープばかりで美味しくなさそうに描写されていた。チェコの食文化なのかなと思ったけれど、監督自身が食嫌いらしい
利他的に食事を得る朝食
強者が食を得る昼食
自己犠牲…
保存/輸送技術によって多様化した食事のあり方をブレックファースト、ランチ、ディナーという様式として違ったレイヤーから捉えて描く大傑作。皮肉も感じるけれど、それがうまい、とかいうよりも、単純に世界がす…
>>続きを読む食事をテーマに3部構成で描いた短編。
食べてりゃとにかく生きられる。生きてりゃなんとかなる。辛い事があるとそんな事を考える自分だが、そのポジティブ思考を破壊するシュヴァンクマイエル。幼少期に食べ物…