ヒグマのお父さんはずっと「力」という価値観だけで生きてきた。どちらが強いか弱いかでしか相手を判断できない。だから最後、ヒグマの子供が牛に踏まれそうになった時、何もできなかったのだろう。暴力で解決する…
>>続きを読む「楽しいことは必ず終わるし、苦しいことも必ず終わる。この世にあるのは必ず終わってしまうことばかりだ。なぜだと思う。
それはたぶん…
生き物というものは何かをやるために生まれてきたわけじゃない証拠だ」…
『ぼのぼの』は人生で初めて父に買い与えられた漫画でした。
可愛くも哲学的な内容はその後の自分の人生にかなり影響を及ぼしていると思う。
一番最初にアニメ化された映画がリバイバル上映していたので鑑賞。…
【なんで、楽しいことってあっという間に終わっちゃうの?】
※新宿シネマカリテにて開催中の「カリテ・アニメウィーク」にて鑑賞
「ぼのぼの」はというと、原作は見ていないし、そんなに興味も…
ぼのぼの好きの友人から亡くなったと言う話を聞いた頃に、今ちょうど上映していると言うのをみて行くしかないと決めて行った。
当時マンガを貸しあってた頃を思い出し
ぼのぼのの哲学的なところや、少ない言葉…
35mmフィルム上映にて鑑賞
可愛らしい絵柄やぼのぼのくんのおっとりとした話し方や行動に癒されつつも、深く考えさせられるセリフが随所にあって、そのギャップがとても良かった。コミュニュケーションとして…
35mmフィルムで鑑賞。
予想以上にゴリゴリの哲学と禅問答に喰らってしまった。
しまっちゃうおじさんが出てこない代わりに、トラウマ級のジャコウウシとサザンの関口和之が出てくる。
アニメよりも劇場…
© 1993 いがらしみきお/“ぼのぼの”映画製作実行委員会