ナショナル・シアター・ライヴ 2016「戦火の馬」のネタバレレビュー・内容・結末

『ナショナル・シアター・ライヴ 2016「戦火の馬」』に投稿されたネタバレ・内容・結末

馬の嗎が本当に聞こえた
人間が演じているのに馬の演技に見える
場転で聞こえる歌声の使い方が素晴らしい
戦場の描写も素晴らしい
話の構成も見事
毎回気になるんだけど各言語は現地では字幕が出てるのかな?

戦争とか以前に、そもそも馬が人間にモノ扱いされているのが見ていて辛すぎた。仔馬の頃からジョージのパペットが凄いっていう感動もあったと思うけど、何より人間の馬の扱い方が無理すぎてずっと泣きそうだった。…

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ヒヒーン

スピルバーグの映画版が
どうにも乗れなかったので
どうやろうと思っていたが

獅子舞みたいなもんかなぁ
と想像してたパペットの馬が
途中からホンモノに見えてくる凄さ

人が見えなくなる感…

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これのよさは舞台のよさ。僕の場合は、生の演劇を想像する想像力を大いに使っての感動でした。なので演劇的な見方でゆうのですが、照明がかなりよかったのと素舞台を人と簡素な出道具、あとここ一番の盆でやりきっ…

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とにかく馬(とアヒル)のパペットデザインが秀逸!パペティア3人の操作によってまるで生きているかのように見えた。
特に印象的だったのがトップソーンが死んだ時に、パペットの中からすっと人が抜ける演出
パペットの動き。プロフェッショナルの仕事。命を吹き込むとはこういうことなのだろう。
言葉を紡ぐ俳優も、役という骨組みに命を吹き込み、舞台上で生き、観客の心を動かす。根本は一緒なんだな。

ずっとずっと観たかった作品を
念願かなってやっと観ることができた幸せ(´;ω;`)

映画版も原作も知らずにいきなりの舞台版を鑑賞だったけれど、
噂に違わず、ほんっとうに素晴らしい作品だった😭

パ…

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にがてな戦火の馬やっぱり克服できず。
演出が全方位に対してもったいない。
パペットと音楽の素晴らしさ以外に語ることがない。

インタビューでも話題に上がっていたけれど、役者に棒を持たせることでそこが…

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話はシンプルで、分かりやすいストーリーです。

でも、あのパペットに魂が宿る様はすごいです。
どんどん引き込まれ、本当に生きているように見えてきます。

また、音楽、演出などもとても良く、見てよかっ…

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馬が本当に呼吸してる(ように見える)のがすごい。何かの場面で、ジョーイがじってしてる時に、体が揺れて呼吸してるのを見た時、「あれ?本物の馬?」って二度見したのを覚えてる。
馬の演出が素晴らしくて、仔…

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