帰ってきたヒトラーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『帰ってきたヒトラー』に投稿された感想・評価

ぉゅ
3.6

2021年 鑑賞 21-104-3
原作はティムール・ヴェルメシュ先生の(風刺)小説に、ダーヴィト・ヴネント監督が、2010年代のドイツに蘇ったヒトラーが巻き起こす騒動を描くブラックコメディ作品。

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さ
2.8
本で読んだほうがいい
時間が足りない
しろ
4.2
※要注意※
ポスターの犬は酷い目に遭います

〜感想〜
すごく面白かった。ドキュメンタリー調で現実とフィクションの境目が曖昧になる。
我々はこれを面白がっている場合ではないと思う。日本も気をつけないと。
面白かった記憶はある
も
4.5

今見ると本当に笑えない。10年前のドイツでやっていたことをこの一年で日本も繰り返している。面白がっていたらもう取り返しのつかないことになる。ヒトラーの放つ「私は人々の一部なんだ」の言葉が言い得て妙だ…

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3.5

いわゆるコメディだけでなくシリアスとリアルも入ってた。
ドイツではメルケル首相時代、欧州の中でもトップレベルに移民を受け入れていた。その結果、移民による問題が顕在化。そしてドイツは右傾化する。AfD…

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かなり好き

コメディと紹介された文章を見たが、そういった方面の面白さは感じなかった。

ヒトラーが現代にやってきたら?という一発屋のようなテーマだがそれが成功している。

たった数分のヒトラーがテ…

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4.0

現代に蘇ったヒトラーがコメディアンに転身して笑いを振りまく風刺系コメディかと思ったら全然違いました。
現代に甦ったヒトラーは第二次世界大戦戦前、戦中と変わらない意見を主張していて現代の情勢に(理解し…

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こ、こわ〜!観終わって鳥肌が止まらない。
歴史が繰り返しても誰もヒトラーを殺すことはできない、なぜなら彼はみんなの心の中にいるから。

ヒトラーのことを最初はみんな笑って見てた、というのを初めて実感…

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