パーティで女の子に話しかけるにはのネタバレレビュー・内容・結末

パーティで女の子に話しかけるには2017年製作の映画)

How to Talk to Girls at Parties

上映日:2017年12月01日

製作国:

上映時間:102分

3.6

あらすじ

パンクなのに内気な少年エンは、偶然もぐりこんだパーティで、反抗的な瞳が美しい少女ザンと出会う。大好きなセックス・ピストルズやパンク・ファッションの話に共感してくれるザンと、たちまち恋におちるエン。だが、ふたりに許された自由時間は48時間。彼女は遠い惑星へと帰らなければならないのだ。大人たちが決めたルールに反発したふたりは、危険で大胆な逃避行に出るのだが──

「パーティで女の子に話しかけるには」に投稿されたネタバレ・内容・結末

パンクって難しい!
最後に提示される2つの選択肢は、解釈次第でどっちもパンクっぽい!気がする!
“生き方・信念”に縛られて、生き辛いことになってるよーみたいな状態に対して、0か100かの選択を迫るのではなく“感染”して新たな価値観を産み出すのも良いよね!あるいは、アナルを開発してみるのも1つの手だよね!ということですかね
ウブな男の子が頑張ってかわいい女の子ナンパする話かと思ったらまさかのSFで驚き。
宇宙人の彼女の彼女なりのじゃれ合い方の可愛さとエロさにやられる。とても自由だった。個性を重んじるはずのところに生まれる束縛。その矛盾は彼女の所属する集団の話だけではなくて、パンクに心酔して自由を叫びながら母親の自由すぎる振る舞いは許せないという主人公の個人的で切実な矛盾は、家族でも友人でも職場でもいろんなところで自分にも身に覚えがあるのだった。衝動に突き動かされてるだけだったのが、色々あっての助言の内容が具体的になってるのとか愛おしくて笑ってしまった。大人になっていた。そしてそれは否定して打ち消して大人になるというのではなくて、自由の捉えかたが広がったり深まったり、という感覚だったのが好きだった。
でもなんとなくもどかしくなってしまうのは、自分がまだそこまで思いきれてなくて、まだぜんぜん過去になってないからかもしれない。
序盤のキスしようとしたら口の中にゲロ吐かれるところ、現実にあったら自分も吐いて酷いことになりそうだけど、主人公はウエッという顔をしながら唖然としていて、彼女は口元ベチャベチャにしたまま何も気にしてなくて、そのふたりの感じがなんでか知らないけどすごくキュンキュンしてしまった。めちゃくちゃロマンチックに感じてしまった。いつかどこかでこうなったときにロマンチックを体現するのに耐性つけなければ、とかけっこう本気で思ってしまった。大口開けてゼロ距離で絶叫しあうのも、ウィルスのように入っていくイメージも、いろんなのがとてもロマンチックだった。
♥️エル・ファニングを愛でる映画♥️

予習なしで鑑賞。
思ったよりSFしてました。

大好きなダムドのNew Roseのオープニングから、1977年のイギリスパンクムーブメント…雰囲気抜群、ファッションも◎で期待値上がったのだけど、脚本がぁぁぁ…どうやらわたしには合わなかった。
やっぱりティーン向けなのでしょうか?

主人公が不思議体験をし、後に出版をし、名声を上げる…と、いう…ありがちな…。
それまでの過程は良かったのだけど、少し観客側にわかりやすい異星人の生体の説明的なものがあったら良かったと思う。
若干おいてけぼり状態だった。

それでも主役の男の子・エンのもっさり感が良かったり、エル・ファニングが壮絶かわいかったり、レアなニコール・キッドマンのパンクス姿が見れたので、いいかなぁw
まさかの宇宙人。
もっとパンクだと思ってた。途中ちょっと長かったな。
部分的には面白いところたくさんあったんだけど、全体的になるとどうなのかな感。

舞台でやったら楽しそうって帰り道に思った。
うーん、全てを理解しきれない映画だった
パンク好きの冴えない男子と異世界の女子の青春ラブストーリーと言えばいいのか?
エルファニングの儚い美しさと愛らしさはあのくらいの男子なら惹かれて当然くらいの輝きを放っており、主演の彼も情けないようで、もがきながら頑張っている姿も見ていて良い。
2人の輝くような交流は10代のキラキラとした輝きを魅せてくれるので見ていて心地よい。
作品の解説を読んでいると大人達への反抗が描かれているとあるものの、あのSFじみた設定は何を意味しているのか(何かの暗喩とかはあるのだと思うけど)理解しきるのは難しいので、???が多くなってしまった。
パンクもそこまで印象的かと言われるとそうでもないか?(あまりパンクは分からないので)
独特の世界観なのでついていくので必死な印象。
ものすごく叩き潰して平たく考えるならば、保守的な考えを持つ一族の女の子がパンク好きの男の子と出会い、外の世界に触れることで周りの大人達も考えを改めていく…ということでいいのだろうか?
他のレビューも参考にしよ
『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』の
ジョン・キャメロン・ミッチェル監督作品との事で
観に行きました。
一言で言うと不思議な雰囲気の映画。
SF、恋愛、ヒューマンドラマの要素が絶妙で、
観終わった後は「面白かった!」ってよりは
なんかふわふわした感じでした。
そういえばヘドウィグも不思議な雰囲気だったな。
観た感覚があとからじんわり来る感じ。

1977年のイギリスって全くピンとこないけど、
主人公エンはウブなパンク少年で、表現の自由を
大事にしてる。同人誌作ってるのが面白い。
完全にオタクじゃないですか!
パンクの定義って難しいけど、奔放とか自由ってのが第一かな。

音楽の使い方が凄く良かった!
1977年のパンクと空き家で繰り広げられてる
6つのコロニーでのテクノ風な音楽。
2017年を生きてる自分だから「ぽい」で済むけど、
1977年であの奇妙な服と、照明と音楽は
普通に受け入れがたいと思う。そこに突撃したのが
パンク少年達ってのが面白いかなと。
現状に不満があって、好奇心旺盛で、自由。

その対比でゆるやかに抑圧されたコロニーでの
異端者ザンが興味を持つのも当然だったかもしれない。
きっかけはきっと単純に「ここから抜け出して、
色んなものを見たい。」ってとこだろうけど。
テーマは自由とか第四コロニーの言う
「個性の尊重」なのかなと思いました。

それにしても言葉が汚い!(笑)
インディーズのパンクバンドライヴに言ってる奴らが
登場人物なら仕方ないか(笑)
あと、まさかアナル責めを映画で見るとは…
SF要素の効果とか表現がちょっと安っぽいのも
仕様かって思いましたが、どうなんだろうね(笑)

伏線とか、表現とか上手く関連性があって、
いい脚本だなぁ、と思いました。
たまにくる笑いはイギリスジョークなのかな?
アメリカンとはまた違った不思議な笑いどこでした。
そして宇宙人達が面白い。
各コロニー毎の服のデザインも未来的で斬新。
基本的に表情の乏しい宇宙人達。
PTたるリーダー(親)は感情豊かだけど、
子供たちは機械的なのが興味深い。
経験値の差でしょうかね。
基本的に淡々としてる宇宙人と
ライヴシーン等で感情を前面に出す地球人
そんな対比も気になりました。

ザンが妊娠して残るか去るかの選択を迫られて、
結局子供の為、他の仲間の為に戻る事にしたんだけど、
この数日間の地球での滞在をキッカケにこの
放浪宇宙人達の意識が劇的に変わっていったのが面白かった。
変化を求めるもの、受け入れるもの、拒むもの。
それぞれの立場も考えもわかるし、どの立場でも
犠牲はあるんだなって思いました。

最後にザンのコミュニティーが地球に戻ってきてて、
作家になったエンに会いに来たの感動した。
最後のエンの表情が素晴らしかった。
なんとも言えない、嬉しい、でもザンはいない、
言葉に出来ない複雑な心境が凄く伝わった。

爆発的に面白かった!というタイプではないけど、
しみじみと沁みていく映画でした。

原題と邦題が直訳で良かった。
サイコとパンクのイリュージョン?
集団に所属すると感覚がマヒして、飛び出したいという欲求が出てくる。外の世界が知りたい、もっと美しいところへ行きたいと思う。
で、実際に見て、それをどう自分の中に落とし込むかという話?過去の植え付けられてきた価値観と、新しく手に入れた世界をミックスして考えて、選ぶのは、自分。
画面は面白かった。
B級映画ってこれを言うんでしょうか。
笑った!そして最後は泣いた!
音楽も最高だった。

パンキッシュで不思議な世界観。
あまり細部に疑問を持ってはいけない。世界観と純愛を楽しむ作品。

ニコールキッドマン気づかなかった…


ひとことで言うならば
パンクを愛する青年とカルト集団によるロックなSF恋愛映画。

宇宙人と戦う殴り込みシーンは笑った。

ラストシーン感動。。

サンディパウエルの衣装激かわいかった。
オレンジチームの摂食は目をつむりたくなるものがあった、、
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