老いた作家を好奇の目で介入し撮影するのはいかがなものかという感想を抱く一方で、資料として作家本人が語る映像は時代を超えた価値をもつ、という複雑な想いが湧いた。
不正確だが、Disorder is …
ソール・ライターのひととなりを感じられる作品。
静かな頑固者。マイペースでもあるのかな。
一昨年にいったソール・ライター展がよくって、そこから図録も買ったり何かと着目している。
画家になりたくて…
このレビューはネタバレを含みます
ゆっくりと語りかける
ライターさんの声が心地よく
途中眠くなったけど良かった
制作の姿勢や人生について
キリリとした話をしてるけど
語り口がチャーミングで
すっと入って来た言葉がたくさんで
メモし…
ソール・ライターは日常の切り取り方がとてもドラマチックで個人的に大好きな写真家なんだけどドキュメンタリーが既にあったとは
思ってる以上に謙虚で自分を卑下してるような印象(楽観的なところもある)だっ…
なんかホッコリした☺️
淡々と幼少期から自分が求めるものを続けてきて、それが芸術として形になって世間に認められてっていう、
ある意味幸せな人生かもしれない。
けど余計なオーディエンスに惑わされず…