ぼくのエリ 200歳の少女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくのエリ 200歳の少女』に投稿された感想・評価

3.5

ヴァンパイアの少女と少年の叙事詩。彼女はヴァンパイアとして生きるしかなく、彼は何とか生きていた。そんな2人が少しずつ距離を近付ける様子を眺めていた。既に彼らの行く末は示されており、繰り返すだけではあ…

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最初からこの関係は幸せで終わるものではないのがなんとなく分かる中話が進んでいくから2人の関係が切なくなる
強くなっても結局居場所なんてないって突きつけられるのも辛かった
Collin
3.1
変えられないことなら、その上でどうするか皆で考えないといけない

実際観る前はオスカーがエリだと思ってた。美少年すぎて。

ヴァンパイアはあらゆる被差別者(移民、貧困、性的マイノリティ、etc.)の暗喩ととれる、よっていじめられっ子で家庭も崩壊して居場所のないオス…

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綺麗なヴァンパイア。儚くて美しい。
ヴァンパイアのルールである“招かれないと入れない”の解釈がこの作品は面白かった。



“付き合ったら何か変わるの?”

“変わらないよ”

“じゃあ付き合う”




数あるヴァンパイアジャンル映画の中でもかなり異質で哲学的な作品の部類。


本作はストーリーというより、“存在そ…

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hiro
3.5
あのエリのそばにいた
老人は 今のオスカーと
同じ少年の頃に
エリと出会い守ってきたのだろう
「今夜はあの少年と会わないでほしい」
と言ったあの老人の言葉
切ないなぁ
R41
5.0

### 吸血鬼とは何かではなく、なぜそこへ向かってしまうのか

――『ぼくのエリ 200歳の少女』

ぼくのエリ 200歳の少女 を久しぶりに見返して驚いた。
以前見た時には、「孤独な少年と吸血鬼少…

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sfw88
3.8

巷に溢れるヴァンパイア物とは一線を画す内容。むしろこちらが正統派か。説明らしい物は最小限に削ぎ落とし様々な解釈は観る側に委ねられていてそこがこの映画のミステリアスな要素を高め魅力的にしている。ラスト…

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漫画家・藤本タツキ先生の短編を読んでからずっと気になってた作品!

美しく、残酷で、孤独ってこういうことなんだな…

いやぁ…とても美しい映画を観たな
これはちょっと傑作ですね。

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