【太陽を盗んだ男】一本で伝説になった長谷川
和彦監督も認めた才能、小路監督デビュー作品。
オープニングからヒリヒリとした緊張感が最後
まで画面から迸る【ジャパニーズ・ハード・
ノワール】だ。
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覚醒剤密売に手を染めている若者たちの破滅的な生き様を描いた作品。敵対する勢力、上部組織のヤクザを含めて思考、行動に明確な理由があるのでややもするとエキセントリックな設定が上滑りして見えないのは見事。…
>>続きを読む前から気になっていた邦画ノワール。
資金洗浄を行う自動車工場で働きながら、ヤクザの下請けとして覚醒剤の闇取引で金を稼いでいるケン(カトウシンスケ)とカズ(毎熊克哉)。彼女が妊娠したことから真っ当…
ゴリゴリのバイオレンス半グレ映画なので苦手な人は回れ右!
“辰巳”が自主制作とは思えぬ力作で小路監督の初長編監督作品である今作をずっと観たかったけど、リバイバルのタイミング逃してようやくU-NEX…
『ケンとカズ』製作委員会