2016-9-9にユーロスペースで鑑賞。
上映最終日に思いつきで突撃したら、予定にはなかったのに小路監督、カトウシンスケ、毎熊克哉、藤原季節他総勢10名程が壇上に突如現れティーチインのようになった。…
こういうのほんとどうにかならないですかね。みなが幸せになれる方策を考えたい。特に毎熊克哉の方は異常なほど好戦的です。危ない橋を渡ってちゃんと仕打ちを受けるのですが、もっていきかたが恐怖でしたし、リア…
>>続きを読む生活していくためにアルバイト感覚でクスリの販売に手を出してしまったことから悲劇の連鎖から逃れられなくなるケンとカズのはなし。
ある意味、現実的で悲しくなる。
自分の子供がこんな形で成長してしまったら…
死んだような目をしたケン。いつも何かにイラついているカズ。そして、2人に懐き軽いノリでついていったテル。それぞれの日常が感じられる素晴らしいキャスティング。
笑顔故に恐ろしい藤堂、好きだなぁ。
日本…
現代日本のノワール作品として最高傑作
半グレの行き詰まる人生を生々しく、かつ感情的に訴えず描ききっていて、見応え抜群。
ケンとカズっていうタイトル通りの友情頼りの話になってないのも好き。ただ、そうい…
ひとり、藤原季節祭りを開催中。
これ すごっ!
重苦しく淡々としてるのに
ずっと魅入ってしまった。
韓国ノワールほどグロさも無いし
盛り上がりも無いけど
逆にそこが妙にリアルで面白かった。…
ずっと生々しい。カメラめちゃ近いし、暴力酷すぎてちょっと見てられないなみたいなとこもある。迫力はすごいけど物語自体はそんなに壮大ではなくて、生活感があるのがいい。もっとこうケンとカズの熱い友情!みた…
>>続きを読む『ケンとカズ』製作委員会