チャタレイ夫人の恋人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『チャタレイ夫人の恋人』に投稿された感想・評価

ゴーラン=グローバス・プロ製作と言うだけで、文芸作品としての格が堕ちるような気がする。ジャカン監督のキレイな映像だけの作品。
阪急プラザ劇場にて。
3.7

以前見たイタリア映画のチャタレイ夫人の恋人があまりにも原作とかけ離れすぎてたから、今作もどうせエロだけの映画かと思っていたけど、しっかり原作の世界観とテーマを描いてくれていて良かった😄
シルヴィア・…

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3.6

📀官能ドラマ
監督:ジュスト・ジャカン
主演:シルビア・クリステル

「チャタレイ夫人の恋人」の二度目の映画化。

戦傷がもとで男性機能を失った貴族のクリフォードを夫に持つコニーは満たされぬ日々を送…

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恋愛よりも、

英国の労働階級の歴史さへも、分かる映画かもしれない。
3.7

昨年の一発めの投稿が『エマニエル夫人』だったはずなんで、シルヴィア・クリステルつながりで今年は本作を鑑賞しました。
この原作は多数映画化されているようですが、本作はラスト(の解釈)が違うみたいですね…

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3.0

美しいシルヴィア・クリステルの魅力を引き出そうと瞳や唇など極限までアップのカメラワークが目立つ。美しい英国の風景、そして大胆なセックスシーンもとても美しい。物語は戦争で下半身不能になり帰ってきた夫。…

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監督は「エマニエル夫人」や「O嬢の物語」のジュスト・ジャカン。
戦争で下半身が不自由になった夫を持つ若くて美しい妻が、お屋敷の森番のたくましさに魅入られ、不倫に走る有名なお話。
イギリスの厳しい階級…

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3.5

昔観た映画。
2022年10月18日

ジュスト・ジャカンが、エマニエル、O嬢に続いて、またまた名作を撮ったという作品。
芸術的で官能的で社会風刺的で、カメラワーク、役者さん、ストーリー、いろいろ素…

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3.0

TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
ジュスト・ジャカン監督作。

1910年代後半の英国を舞台に、貴族の妻と森番の愛を描いたドラマ。

イギリスの作家:D・H・ローレンス1928年発表の長編小説「…

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Cem
4.0

戦争で負傷、下半身不随でインポになった夫を支える妻。次第に募る欲望。若く美しい妻は、森番の男の裸体を見て惹かれてしまう🧡

インポ夫がリハビリ中に妻は不倫。さすがに夫が気の毒😭しかもどこから気持ちが…

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