ピエール・エテックスの中で間違いなくこれが一番好き。映画内でサイレントからトーキーに移行する作りが面白い。世界恐慌やら世界大戦やら政治的に不安定な激動の時代を描きながらも終始コミカルで、でもどこか哀…
>>続きを読む何気なく見始めたらこの上なく豪華でスペクタクルだった。
チャップリンへの愛。フェリーニへの愛。そして、サーカス(≒フリークス)への愛。そしてら現実社会の出来事(世界恐慌、ナチスドイツ、第二次世界大戦…
フェリーニ「道」を観ててよかったって思う作品ランキング第1位(爆笑的な意味で)www
あああ笑った!素敵だった!そして切ない!
冒頭の飽き飽きサイレント乗り越えて良かった。勿論それも意味があった。…
超面白かった
(最近それしか言ってない)
前編にわたってコメディ要素散りばめられているのだがどこか儚くて切なくて…という
ていうか本当にヨーヨーの父(まあつまりヨーヨーもですが)
見た目が美しく…
財産を失った大富豪と女曲馬師、そして彼らの息子が織りなす人間模様をメランコリックに描いた喜劇。
チャップリンなどサイレント喜劇とサーカスへのオマージュにあふれている。
ノスタルジックな世界観の中…
劇場で見逃した特集。既に配信されていた、うれしい! ジャック・タチのスタッフだったピエール・エテックス監督。道化師のもの悲しさや小さな笑いが詰まっている。幸せな余韻に包まれ、夢のような世界だった。
…
人間は機械とは違い、全く同じ動きを繰り返すことはできない。
ただ歩くという動作にしても、足の角度や歩幅、すべてが少しずつ異なる。
移ろい続け、二度とあらわれることのない美しさを留めておくために、人は…
この人の映画を無料でサブスクで見るたびに今までは感じたことがない罪悪感を感じる
映画というよりはショウだから6000円ぐらい払って観ても安く感じる楽しさのクオリティー
サササッとピエロの絵を描く…
ピエール・エテックスの2作目の作品で彼の代表作
これは傑作だ。サイレントから始まり中盤からはトーキーへと変わる構成はまさに映画史を眺めているようで好き。ほとんど完璧に近い構図や映像表現の引き出しの…
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