ピエール・エテックス監督作。
道化師、イラストレーター、俳優、映画監督と多才な活躍を見せたフランス出身:ピエール・エテックスの代表作で、サイレント映画とサーカスへの深い愛着を結実させた傑作喜劇です…
年末なので、全部忘れるために、
メモ「多重魂」「撥体」33
今年のうちに、感謝を申し上げます。
見せてくれて、たのしくしてくれて、
修復してくれてありがとう
悪戯兄さん
写真よりも前、絵だった…
エテックス作品の大本命だったが傑作すぎる。本当奇跡よ。『道』ネタや哲学界/喜劇界のマルクス、ヒトラー&チャップリン等…先人への慈愛からその眼差しはやはりジャック・タチに向けられているのではないか。
…
初っ端の可愛すぎるアニメーションから完全に心持ってかれてしまった、と思えばすぐさまとてつもない完成度のサイレントパートに瞠目する。コマ数まで変えてる(よね)というこだわり様に加え、諸名作郡へのリスペ…
>>続きを読む2回目、「恋する男」と二本立てで観て、「恋する男」では冒頭父親に結婚してみたらどうだと言われて街に出て美しい夜景を見るエテックスの身振りが、「ヨーヨー」ではクライマックス父親に首を横に振られ失意の中…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
パースを効かせて、前と奥で同時に動かす
騙し絵的楽しさ
ミュージカル感
音と画面でのシンプル且つ強固、技巧と密度の展開力。
童話、絵本的楽しさ。
車で移動しながら、タバコの火を渡すシーン
川から水…
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