ジャケットが好みで選んだ60's作品
お話の年代は1925年ってことで、サイレントな始まり 🔇
ちゃんとその時代をリスペクトしてる感じがあって素敵
この時代でどうやって撮影したんかな〜とか、ユニ…
貧しい時も戦時中でも娯楽は変わらず存在して人々の心を癒やし続けてるし、テレビの普及でサーカス自体の存在意義が危ぶまれても人々の娯楽がサーカスからテレビに移行しただけでやはり人間が生きてく上で娯楽っ…
>>続きを読む軽快なタッチ、コメディ調の娯楽作品でありながら、けっしてハートウォーミングではない。作品背景には過酷な社会状況が感じられるし、芸事をとりまく外部環境の変化、新たな表現形式との対峙、家族関係での葛藤に…
>>続きを読む初ピエール・エテックス、
『ヨーヨー』。
正直に言えば若干の肩透かしであった🙇♂️サンプリング作家たる代表格のゴダールが、“当時”本作に“共鳴”したことには頷ける部分はあるのだが、大物映画人たち…
回る回る
ヨーヨーは回る
上へ下へ
ヨーヨーは回る
あくびとため息を繰り返すように
ヨーヨーは回る
回る回る
ヨーヨーは回る
細い細い一本の糸で
ヨーヨーは回る
運命的な愛を取…
大富豪とその息子の話。
大邸宅とサーカス団。
サイレント+トーキー。
どの場面も端正にまとまった構図。
コミカルなシーンが続くけど個人的にはハマらなかった。
冒頭近くの邸宅内のダンスシーンはとても…
ピエール・エテックスはジャック・タチの亜種にあらず。古き良き時代のサーカスやサイレント映画への憧憬。一方で浮き彫りになる現実世界へのメランコリー。ラストなんて「成功しても欲しいものは手に入らないので…
>>続きを読む© 1965 - CAPAC