家族って厄介。信じてると言って、実は1番信じてなかったりする。”心配”という善意の押しつけで縛りつけ、逃げ出そうとしたら全力で止めに来る。善意だから、家族だから無下にできないことを分かっていて、どこ…
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愛情と同情は全く別物。
大切に想うほど周りが固めて作り上げてしまう壁。
過去があってこその大過保護なのだけれど、この物語の要は両親の成長と周囲の対応にある。
心強い理解者の存在と、真白が必死…
おおきな精一杯のバイバイがもう ほんとうに切なくて 泣いた すきって言えなかった でもだいすきって伝わったはず 伝われ
自分の世界を誰かにみせると またそこから世界が広がっていく 一緒にみた雪原…
富山県を舞台に、軽度の知的障がいがある主人公、真白の初恋と、周囲の人々の優しさや葛藤を描いたラブストーリー。
東京からきたフリーカメラマンの男性と出会い、いつしか恋に落ちてゆく真白。
初めての感情…
エンディング曲がよくなかった。
カメラマンの男を殴った兄?は謝罪なんかしたんだろうか。そんなことを考えてしまった。
親二人がラストに「真白は大丈夫かしら」
「大丈夫さ」というふうな会話があり、
吐き…
すごくさっぱりしてるけど、それぞれの想いがしっかり伝わってきた
「障害」という名前がつくと人の見方は途端に変わる
普通だの普通じゃないだの、誰が決める権利もないのにね
やっぱり写真っていいなあ、好き…
普通ってなんだろう
社会に溶け込めてない自分も障害者だと思う
健常者として生きているからなんでもしたいことができて
障害者に生まれると、全てから守られなくてはならないのか
家族として娘を守り…
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