“À Valparaíso”1963
“戦闘的”ドキュメンタリー作家ヨリス・イヴェンスが、チリの港湾都市ヴァルパライソに招聘され撮影。
クリス・マルケル脚本。世界ふれあい街歩きの和み感ある前半か…
1962年イヴェンスはチリへ教壇に立ち映画を作るために招かれた。学生達と共に彼が作ったのが本作品、彼の最も心動かされる映画のひとつである。映画はこの港町の由緒正しい歴史と、その現在のコントラストを見…
>>続きを読むアセンソールの係の人は、街の人々のあんなことやこんなことに1番詳しいんだって。
詩的なドキュメンタリーって、最近もよくあるけれどなんか狙いすぎててモヤモヤすることがある。
この作品はめちゃくちゃ丁…
ヴァルパライソという町のドキュメンタリー映画
町の風景が面白い。高低差が激しいので人々はレールウェイや階段を使って移動する。日本では間違いなく見られない光景で、町の風景を見ているだけでも面白い。人…
Paradise valleyって意味の名前の坂の上にある街での旅行記映画
登るのは降りるのより10倍の時間がかかり、上での生活は下での生活に比べて維持するだけでも大変っていう街の生活が、人間の歴…
映えてんなあこれは良いなー最高の画だなあ。
基本バルパライソの町と暮らしと歴史紹介なんだけど、ナレーションの台詞回しがやたら詩的で、おかげさんでただ窓際に佇む住民の画すら妙に洒落て見える。
海賊によ…