劔岳 点の記の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『劔岳 点の記』に投稿された感想・評価

4.5

明治時代の装備で過酷な状況下での演技。
まさに「撮影ではなく『行』である」である。

そこに山があるから登るのではない。
地図を完成させる為、国防の為に命を懸けて登るのだ。
ワラジで山に挑む当時の人…

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登山する人と話をすると話題になるので見た。監督の木村大作と立山で会って話をしたという人もいる。陸軍の陸地測量部と発足したばかりの日本山岳会の剱岳初登頂競争がテーマ。測量部の浅野忠信、山岳会の仲村トオ…

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私なら1発目のガレット貰うな…笑

うお〜…
最初は「空綺麗〜」とか癒されてたけど、
途中から「え…全部の言動が死亡フラグにしか見えん」状態のヒリヒリゾーンに陥る。
それとはまた別で山バックにしたフ…

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4.0
・以前北陸新幹線からみた夕陽に輝く立山連峰に神々しさを感じ、本作ではその山々の美しさだけでなく畏怖も感じられたので信仰の対象になるのもさもありなんと思った次第
・“悠久の自然 儚い人生”

公開当時からずっと気になっていた一本。
やっと観れた。

が、長い。起伏もない。
ただただ、山の厳しさ美しさを観る映画かと。
松田龍平はあれで良かったのかな。
何故、登頂シーンは静止にしちゃったのか…

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3.2
くだらんプライドのために人に迷惑かけるなって。地図のためだけに命をかけるのはかっこいいけども。
エンディングまで美しい。
msd
4.0
良くも悪くも昭和ストロングスタイル演出。
ChieP
3.4

明治時代。日本地図を完成させる為、
最難関の山/劔岳の測量に挑む話。

地図って 生まれた時から当たり前に
ある物だけど。アナログ時代、昔々の
人が『無』から作るとしたら?
・・・・すごいね!!

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