恋妻家宮本のネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

『恋妻家宮本』に投稿されたネタバレ・内容・結末

中学校教師である宮本陽平(阿部寛)は昔から優柔不断だった。1人息子が結婚し家を出たことで妻・美代子(天海祐希)と50歳で2人きりになり…。

ふふと笑えていい気持ちになれる映画でした。50歳からの熟…

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いい感じの映画と途中まで思ったけど
まだ妻に恋してるとあんなに熱く宣言するならラブホ容易に入ろうとするなよと思ってしまう
あそこ腹立つ
菅野美穂演じる相談女はやばい
でも菅野美穂のあのツンツンした役…

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ん?
深イイ話だと思って見てたのに、嫁は夫が料理を始めたことにビビって、自分が捨てられるかもって悩んで、福島の被災者に会ってもっと大変な人がいると考えるようにした、なんて最低な思考では?

・言葉が…

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正しさと正しさはぶつかるけど、優しさと優しさならぶつからない。って素敵な言葉
エンディングめちゃいい
「正しいことは大切だけど、優しさがないと人間味がない」という言葉がすごく刺さった。
変わった環境の中で葛藤しながらも成長する夫婦の姿にほっこりした。

ああ、なるほど。子供が家を出て行くタイミングが危ないのね…。
でもこの夫婦、相手から離婚を切り出される心配ばかりで、自分は嫌気さしたりしてないのね。それでも長年連れ添って空気みたいにはなってる訳で。…

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エンディングで、菅野美穂の手のウェーブを直してあげる佐藤二郎がやさしい。

阿部寛さんはとことん結婚に向いてない男なんだなぁとw

さておき、前情報なしで見た結果、あまりすんなり観れなかった
恋妻家感がスッとこないというか、弁当とか料理のくだりが本筋すぎるというか

最後に…

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私たちがこだわるべきは、「正しさ」ではなく、「優しさ」なのではないか。
素敵な言葉でした。

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