ヒット作脚本で著名過ぎる、遊川和彦先生の、脚本で、
初監督作品。原作は2013年に日本経済新聞社出版より刊行された、重松清先生の「ファミレス」(2013)。
映画化は、2017年。同時期に、過保護の…
何をするにしても、正しい選択を求めすぎて、結局、優柔不断になってしまう主人公。
結婚27年にして、できちゃった婚で生まれた息子も独り立ちをし、改めて夫婦2人の生活が始まる。そんな最中、自室の本棚から…
阿部寛×天海祐希はテッパン。安心して視聴開始。
もう、そのへんにいくらでもいそうな、同じぐらいにくたびれた夫婦。
美男美女の役者さんなのに、普通に暮らしてたらこんなもんだよね~っていうこのリアル感が…
エンディングが好き。
あれもし途中で音楽始まったからって帰る人がいたら、止める人がいたらちょっと疑う(笑)
なぜ映画見た?って言いたくなる!(笑)
全部があそこに詰め込まれてる。
あれ見たらなんかぜ…
阿部寛を愛でる映画。
冴えなくて優柔不断で自信がない宮本先生。
だから愛しい。
宮本先生いわく。
正しさと正しさはぶつかるけど、優しさと優しさはぶつからない。
優しさと優しさは、もっと大きな優しさに…
重松清の小説『ファミレス』を映画化した作品。息子が結婚をし、27年ぶりに妻と二人きりになった宮本に、熟年離婚の危機が訪れる。妻のヨウコには、『不満は無いけれど、不安はある』。夫婦でも他人。お互いが思…
>>続きを読む正しさと正しさはぶつかるが、優しさと優しさはぶつからない
子供が独り立ちしたあと、はじめての「ふたりきり」の生活がやってきた熟年夫婦。妻が隠し持っている離婚届を不意に見つけてしまう。
言葉数がと…
脚本家遊川和彦の初メガフォン作品を遅まきながらDVD鑑賞。役者を揃えたのは脚本家としての経験値に拠るところ大という事なんでしょうね。しかしながら中身は阿部寛の独り舞台。もっとコメディ色を色濃くしても…
>>続きを読むプレミアム試写会で阿部ちゃん、天海さんの舞台挨拶とスチール撮影付!
スチール撮影は阿部ちゃんと天海さんの真後ろの席で確り写りました!
映画は、期待通りのほのぼのとしてほろりとする名画!
50代の夫…
恋妻家ってなんかいい言葉の響き
コンビニの広告とかでも気になってたし、キャストも面白そうだったから期待度高め
主演の阿部寛が下町ロケットのとき舌滑悪い印象がだったから大丈夫かな?と心配はあったけど…
(C)2017『恋妻家宮本』製作委員会