手をつけていなかった短編。
描写がリアルでダメな人はダメだと思う。
感情移入はできなかったのである種現実逃避にはなるかなと思うけど、テーマ的に後味も良くなすぎてうーん。
こういうのを作り出した監督に…
ジャンクフードに侵される闇を指で掻き出して家族との夕餉でふつうを取り繕う少女と、家族団欒のあとに記念写真に奮闘するサイコパス少年の『家族写真』の闇深サイレントショートの2本立て。どちらも突き詰めれ…
"まぼろし"のDVDに付いてた短編。
嘔吐シーンはリアルすぎて(あれ本物?)ちょっと無理で画面隠しながら観た。
終始無音で画面チリチリしてる映像自体はとても好きだった。
フランソワオゾン、ちょ…
台詞・劇伴一切無しのサイレントで進行する病んだ短編(笑) ひたすら暴飲暴食しまくっては口に指を突っ込んでトイレに嘔吐する前半の少女と、それ以上にタチが悪い後半の少年。長編デビュー前からこんな頭おかし…
>>続きを読む『まぼろし』に収録されている短編映画。
大きく二つに分けていて、日常のストレスからか、暴食を続ける少女の話と、家族を殺して行き、ソファーに並べて、写真を撮る少年の話。
少女が主人公の前半部では、…