「美女と野獣」のソ連風アレンジによる中編アニメ。お話自体はお馴染みのもの。極彩色の画面や滑らかでゆったりした動作がユニーク。怪物の風体に変えられ人目を憚る王子の孤独と哀れみは、あるいは本家以上である…
>>続きを読むロシア版美女と野獣。おとぎ話を元にした、というより話をそのまま起こしたようなアニメーション。全体的に話の流れやセリフの数々、作品全体に流れる雰囲気が上品かつ優雅。そして何より配色や造形は今の一般的な…
>>続きを読む『美女と野獣』アニメ版、その1。
1952年。
きめ細やかな動きや、“光”の演出が、
とにかく秀逸。CGアニメに引けを取らない。
今作のお父さんは、森ではなく海で遭難。
無人島(?)には、豪華絢…
夢を見たの…赤い花の夢
この世の何よりも美しい花!
長女 ゴルディーヤ<黄金の王冠
次女 リュバーヴァ<水晶の鏡
三女 ナースチェンカ<赤い花
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一番素朴なお願いしたはずなのに一番大変なお…
エマワトソンの美女と野獣見て
思い出した。
始めたばっかの頃は
まだなかったけど
これfilmarksに加えててもらって嬉しい。
ロシア版ディズニーシリーズの中でも
赤い花が1番お気に入り。
あ、…
お話は“美女と野獣”ながら、ロシアの中世を舞台にした上質ファンタジー。
ロシアで“赤い花”というと真っ先に思い浮かぶのがバレエ“赤い花”("赤いけしの花")。中国の革命をテーマにした“革命的バレエ”…
ソビエトアニメの基礎を築いた巨匠レフ・アタマーノフのソビエト版『美女と野獣』。ありきたりなストーリーながら独特な映像美が素晴らしい一本。
ある商人が長い航海の旅をすることになり、自分の愛娘三人に土…