動く絵本。チェコとの感性の違いを感じる作画。
10分毎くらいに次から次へと色んな島を旅するのが凄くテンポ良いしストーリーも飽きない。
ずっと目死んでるのかと思ったらたまに凄い表情豊かになるの面白くて…
親友である海、青空の屋根。基本的倫理と道徳のvoyage. 美しくあるべきものが、海が鳥が空が抱き合う愛の姿がちゃんと美しい。面の世界に浮かび上がる頭部の立体。飢餓と渇き、魚の恩、王宮、オウム、巨大…
>>続きを読む久しぶりに再見。船乗りシンドバッドの与太話のような冒険の数々。ピンチがあっても適当に解決で次から次への数珠繋ぎ。この緩さが最高なんだ。何の心配もなく布団に潜り込んで寝る前の読み聞かせをせがんでいた幼…
>>続きを読む『鳥の島の財宝』と『彗星に乗って』に引き続き同日に観ました。カレル・ゼマン特集3本目。予定が合わなくてカレル・ゼマン特集はこの3本しか観れなかったのだが、今のところ一番面白いカレル・ゼマン作品であっ…
>>続きを読む観賞記録:2022-152
チェコ・ファンタジー・ゼマン(4/10)
だいぶ慣れてきました。
シンドバットを威嚇的忠実に映像化しているようです。
この辺になると、アニメーションシーンも多くなり、よ…
切り絵アニメ、でも顔が人形みたい。
どうやって撮影してるの?
原作と同じところは少しだけでほとんどオリジナルだったような…原作はシンドバッドvsよくわからない怪物みたいな話が多かったけど、シンドバ…
人生は冒険だ!
コンパス・オブ・ユア・ハート!(ディズニーシー 参照)
ゼマン監督、今回もイケイケです。
シンドバッドは「誰の馬にもならない!」
と、誰に従うことなく、誰といる事なく、1箇所にとど…