この時代の映画って興味深くてつい見てしまうんだけど、全然引き込まれず途中で見るの諦めそうになった。
ファニアに感情移入が出来なかった、何考えてるか私には伝わりづらかった、その表情って今何考えてんの?…
これはもはや教材。
才能に恵まれてナチスから生きる許可の元、オーケストラとして全員が常に限界の中で生きてる。
長く生きらえるからこそ、全てを見てるし、いつ自分の番が来るかとずっと怯えてる、見てて頭お…
収容所に送られたピアニストを中心に描くホロコースト映画
いつ自分達もガス室に送り込まれるか分からない状況のなか常に凛としてリーダーシップを発揮するファニアが凄い
直接的に残虐なシーンとかはなかったで…
もうすぐアウシュビッツに行くので予習がてら。
目で見てわかりやすく残酷なシーンはほぼ無く、収容所での日々が淡々と描かれている。私の理解不足か、ちょっとよく理解できないシーンがちょいちょいあった。
リ…
強制収容所というあまりにも過酷な閉鎖された空間での日常。映画として長時間見ていても違和感を感じ慣れることのない情景。こんな中で他人を気遣うことがどれだけ難しいだろう。同じ境遇に置かれた人々が狂気の中…
>>続きを読むアウシュヴィッツ(ビルケナウ絶滅収容所)から、奇跡的に生還したピアニスト、ファニア・フェヌロンの自伝的映画。
しかし重いテーマなはずなのにイマイチ入って来ない。ホロコーストをテーマにするならもっと…