『地下鉄ラブストーリーは突然に』
我らがリュック・ベッソンの名を当時若干26歳の若さで世界に知らしめた出世作であり名作、、、、とまで言われている本作でありますが、いやこれまで「グラン・ブルー…
仏映画×アクションという組み合わせがすごい新鮮だった。アクション映画でフランス語の会話を聞くのがすごい違和感。しかしこの雰囲気は米映画とも英映画とも比べ、少し異質でとても良かった。
仏といえばロマン…
リュック・ベッソン『サブウェイ』(1984)
地下で鳴らす恋の旋律ー
クリストファー・ランバートとイザベル・アジャーニが恋の予感を醸し出すだけで画面が満たされる。一方、俳優陣の芝居や演出の細やか…