アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場のネタバレレビュー・内容・結末

『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』に投稿されたネタバレ・内容・結末

国家規模の重要な決断は簡単に決められないんだなとわかる映画。そして少女ひとりの命とこれから失われる可能性のある大勢の命、どっちを取るかと考えさせられる映画

おもしろかった。
おもしろかったがしかし同時に意思決定のプロセスにかなりイライラさせられた。
そもそも即断即決が求められる軍事作戦で司令部となるコブラの会議のメンバー内で話が閉じないのがおかしい。な…

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これは軍事行動なのか?それとも集団的殺人なのか?
ロンドンで、ネバダで、ハワイで、ワシントンで、シンガポールで、
政治家や軍人たちがモニターを見ながらナイロビの爆撃作戦について議論を交わす。

結局…

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 不快さが残る。結局少女は死んだじゃないか。

 脚本家に対する文句が二つある。

 ①現地工作員は、パンを全部買った後、少女に「家に10分だけいて」と言えば良かったではないか。それぐらい言えるし、…

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モヤモヤしながらも私は大佐側の立場で「大事の前の小事じゃ責任取りたくない役人どもはよ決断しろよ」と思ってましたよ。ラストの政府のおばちゃんのセリフも「うるせーわ」くらいに思いましたよ。
なんだけど、…

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つらすぎる。現実をしれた。

自爆テロ犯を捕獲するのか抹消するのか、少女を助けるのか見捨てるのか。
判断を人任せにしているなかで、ミサイル班の男の人、打てませんって判断できるのカッコ良かった。
数値的説得も時には大事。安全なとこ…

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こっちまでストレスがすごい。
米国の長官だけは即答でちょっと笑った。
視聴済みだった
トロッコ問題 半分なら打っていいよと首相
ミサイル発射 少女死亡する
ドローンすげー
なかなか踏み切れない状況にハラハラやイライラをおぼえたが最後の女の子のシーンを見ると全部忘れて悲しくなった

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