電撃フリントGO!GO作戦の作品情報・感想・評価

「電撃フリントGO!GO作戦」に投稿された感想・評価

 2枚組BOXを入手していて、お正月にでものんびり観るつもりだったのだけれど、りょーこさんのレビューを拝見して俄然観る気が湧いてしまったの巻。

 英国製スパイアクション007のジェームズボンドが映画界を席巻していた頃にアメリカが対抗して投入したのが、ジェームズコバーン演じるデレクフリント。

 008がコネリーそっくりに仕立ててあったり、秘密兵器もパクるわけではなくむしろ茶化しにかかってたりと、パロディ作品ながら本家であるイギリス🇬🇧のお株を奪うようなウイットに富んだ作風がとてもオシャレで楽しい。
 要するにハードボイルドを約束された007に比べ、もはや何でもアリなところが60年代ならではのおおらかさであり、ニューシネマ以前のアメリカの余裕なんじゃないかと思った。

 時代的には男は女を侍らせてナンボみたいなところがあったし、多国籍な犯罪組織なんかはむしろ新しい感覚だったのかもしれない。そういう時代背景は楽しむべきところというよりは目を半開きにしておいて、かのブルースリーに指導を受けたというナンチャッテ武術を使いこなし、007のような組織の犬(失礼w)ではなく、類稀な(怪しすぎる)頭脳を持ち、自由人としてパーフェクトな(実はおマヌケなところは愛嬌)エージェントであるフリントの活躍に酔いしれるのが正しい。

 賞レースとは無縁で、映画史の中でも割とキワモノ扱いされている本作ではあるのだけれど、いま見てみると、意外に後世に与えてある影響も大きいように思う。
 流行り物に対するアンチテーゼとしての方向性、パロディ映画としての作り込みの確かさなど、あらためて気付かされることも多い。そして間違いなく言えることは、こんなオッサンは未来永劫もう生まれることはないだろう。

 勿体無いので続編もあるにょw
Wikiには「超人的な能力を持つエージェント、デレク・フリント(ジェームズ・コバーン)の型破りな活躍を描いたアクション作品である」とあります。

ジェームズ・コバーンのカッコいいアクション作品だと私も最初はそのつもりで観たのですが、アクション?本当?これってコメディと違う?と思い直しました。
確かに007の様なアクションシーンも沢山ありますがそれにも増してこちらの口元を緩ませてくるヘナヘナ感。狙ってやっているのかどうか疑ってもみたくなるような独特な007のパロディテイスト。ジョニー・イングリッシュのような正面切ってのコメディでは無くなんとなくカルト感が漂うスパイ映画。

悪党側にハンス・グルーバーという名の元ナチ党員が出てきたりして「ダイ・ハード」と一緒ジャンと思わされニヤリとさせられます。
やはり天然なコメディ作品と言ってもよいかも知れません。
※邦題の語感リズムの良さがグッド!
ジェームズ・コバーン版テキトー007(笑)

なんてったってアクションがぐっだぐだw
空手らしいけど、素人によるふにゃふにゃチョップでしたww

だけどモテモテ、しかも超絶金持ち。
ハイテク過ぎる屋敷に女性4人とワンコ2匹。

なんでよ(* ̄∇ ̄)ノ

そんな楽しくノリは軽過ぎな007でした♪
滝和也さんオススメ有難うございます!!!



世界中の気象を自在に操る団体爆誕。

アメリカ政府は凄腕スパイ、デレク・フリント(ジェームズ・コバーン)に捜査を依頼する。

フリントは軽口を叩き美女を侍らせウハウハしつつ、マルセイユからローマ、そして敵のアジトへと向かうのだが………



心臓を3時間止めることが可能。
蘇生はちっこい腕時計による振動。

マジかよ(笑)

が、ハイテクハウスや83種類も使い道がある小道具、なんか光る時計など、ガジェットはワクワクするモノばかり!

あとは世界各国の美女!
とりあえずフリントには全女がメロメロになる設定!!

その他、大統領からの着信音がオモチャみたいだったり、反米思想のワシがいたり、洗脳がアホみたいに即解けたり…

ツッコミ所は満載ですが、そのユルさがとっても楽しいスパイ映画でした☆

そんな感じで2作目に続く。。。
MOMOLIONS

MOMOLIONSの感想・評価

2.7
カルトと思って何回もチャレンジしますが、最後まで見れた試しなし。
ルパン三世は観れるのにコレは見れない。
なんだろ、不真面目さと真面目さの区別がないせいか?節操ない。
この間久々に、オースティンパワーズ見たけど、あれはまだ観れる。
コバーンは個人的に好きなんだけど、やっぱり真面目で男気のある役じゃないと見てられん。
ジェラシックワールドで恐竜に襲われ窮地に陥ったお父さんが逃げ込んだ屋根の上のシチューエーションとほぼほぼ同じシナリオあり。
スピルバーグはプリント好きだったのかな?
深緑

深緑の感想・評価

4.2
異常気象を操る闇組織に迫るスパイ映画。

大仰で藤岡弘感あって大変よろしい。

「精神統一のため、重要な任務の前は3時間心臓を止めてみる」といったJ.コバーンの各種万能感エピソード・設定に半笑い必至。

日々の営みに疲れた時にお薦めしたい一本です。
Yuzo

Yuzoの感想・評価

3.0
んー、期待しすぎたかな。大統領直通電話の呼び出し音は癖になったけど、他のツッコミどころがどうもはまらない。アクションシーンや音楽も今ひとつ。生き返るのはなんぼなんでもひどいぞ。
mugi

mugiの感想・評価

3.5
「うそだ!」ってなること数回。
ラストもそれでいいんかーい!ってばっさりで笑っちゃった。
こまけぇことはいいんだよ的な。
ぬまち

ぬまちの感想・評価

3.5
冒頭、ダムが決壊する特撮が円谷特撮に引けを取らないクオリティ。次から次へと登場するバカバカしい秘密兵器のギミックの数々が楽しい。『恐竜グワンジ』では地味に見えたギラ・ゴランがすごくいい女に見える。
今まで見た映画のリストを作っています。レビューは後で記述します。
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